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癌掲示板..>転移性肺癌

1 名前: めぐみ 投稿日:2001/10/14(日) 00:18
 大腸癌→肝転移。そしてこの10月に肺転移の告知を受けた父(57歳)の事について相談させて頂きたく思います。
 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
 
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<今までの経過>
--→2001.1  
 大腸癌告知:既に肝転移
--→2001.2.6 
 手術施行「肝右葉切除+結腸右半切除」
--→2001.3.6 
 退院、UFT内服治療開始。1日4錠内服中。副作用は全くなし。
 その後、定期的に血液検査・レントゲン・CTを行い様子観察。
--→2001.8.24 
 両肺に影が見られるも、まだ小さく判断できないため、1ヶ月後、再度撮り直す事に。
--→2001.10.12  
 やはり肺転移。自覚症状は全くなし。


<今回の医師からの説明>
①両肺:末梢肺野に5㎜以下の腫瘍が数個ある。
②今はまだ画像上には現れてはいないが10数個はあるだろうとの事。 
③大腸・肝臓内には今のところ再発はみられない。
④原発が大腸癌である為、恐らくこの肺癌も「腺癌」であろうとの事。
⑤まだ100%肺転移であるとの確定はできない為、1度検査入院し、癌細胞の1つを取り出し細検した方が良い。

<医師が提示した治療方針> 
①そのまま何もせずに経過観察する。
②もう少し様子をみて、画像上に鮮明に腫瘍が写るようになってから
治療を開始する。
③すぐに治療を開始する。但し「外科治療」は適応外であり「化学療
法」のみの治療となる。

<今回お聞きしたい事>
①今回の肺癌が、原発のモノか転移したモノかはどのように判断されるのでしょうか?
②原発の肺癌と、父のように他臓器からの転移癌(肺癌)とは、どのように治療法・予後が異なるのでしょうか?
③もし他臓器(大腸・肝臓)への再発・転移があった場合、今回の肺癌への治療方針が変わる可能性があるのでしょうか?
④担当医は確定診断の為の検査を施行する事を勧めましたが、この検査とはどのような物なのでしょうか? 
 ちなみに「胸部に5㎝ほどの切開を入れ肺腫瘍の一部を取り出す」といった説明を受けました。これにより肺胞を損傷させる危険性はな
いのでしょうか?
⑤今後、注意すべき症状・検査について教えて下さい。

<治療法についてお聞きしたい事>
①化学療法に使用される薬剤を教えて下さい。また、父は元々白血球が少ないのですが、このような場合、どの程度までなら治療継続可能
なのでしょうか(白血球の数値)? 
②白血球を増やす方法(薬剤)について教えて下さい。
③化学療法以外に施行可能な治療法があれば教えて下さい。
④PMC療法について教えて下さい。→兵庫医大で行われていると聞いた事があるのですが・・。
⑤免疫化学療法について教えて下さい。
⑥ラジオサージャリーについて教えて下さい。


<問題点>
・腫瘍マーカーが上がらないタイプである。
・白血球が元々少ない:現在は3600ぐらい。


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 以上。長々と本当に申し訳ありませんでした。
 どうぞ宜しくお願い致します。

2 名前: 名無しさん 投稿日:2001/10/14(日) 00:19
転移性肝臓癌

3 名前: 名無しさん 投稿日:2001/10/14(日) 00:19
転移性肝臓癌
http://www.jbbs.net./sports/bbs/read.cgi?BBS=134&KEY=980608373
の、
 めぐみさんでしょ!
 
 肺に転移が出たんですか。

4 名前: 名無しさん 投稿日:2001/10/14(日) 00:19
>②白血球を増やす方法(薬剤)について教えて下さい

何故か、丸山ワクチン のスレッドにあります。
 UTAKAさんの 記事です。

G-CSF
http://www.jbbs.net./sports/bbs/read.cgi?BBS=134&KEY=982640613&START=18&END=18

5 名前: 名無しさん 投稿日:2001/10/15(月) 00:22
体幹部のラジオサージャリーとは
http://rad-www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/Public/state_of_art/radiosurgery_body.htm

京大では原発性肺癌と転移性肺癌の患者さんで試験的に臨床応用を開始
今秋からは治療対象を原発性肝癌や転移性肝癌に拡大してゆく予定

サイバーナイフや、呼吸同期可能なタイプもあると思われます。

 最新の設備を探すのであれば、下記雑誌が参考になります。
 ネット上では先ず探せません。
月刊新医療 機器・システムデータ掲載一覧
http://www.newmed.co.jp/doc/data2.htm

6 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/06/02(水) 12:44
限局型小細胞肺癌に対する化学放射線治療成績と加速過分割法による予防的全脳照射の治療成績

松本 康男1, 斎藤 眞理1, 横山 晶2, 塚田 裕子2
新潟県立がんセンター新潟病院 1放射線科, 2内科
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目的.限局型小細胞肺癌の治療成績の解析と24 Gy /16分割/1.6週の加速過分割法による
予防的全脳照射(accelerated hyperfractionated prophylactic cranial irradiation:AHF-PCI)の
有効性について検討した.

対象と方法.1985年から2000年に小細胞肺癌で胸部照射を行った149例のうち,
非限局型(25例),手術例(3例),活動性重複癌症例(1例)の29例を除いた120例を解析対象とした.
生存率の有意差の検定にはlog-rank test,2群間比較はカイ2乗検定を用いた.

結果.年齢は38~88歳(平均65歳),男女比は104:16であった.化学療法は全例に施行された.
胸部照射の線量は10.5 Gyから70 Gyであった.全体の2,3,5年粗生存率はそれぞれ33,21,18%であった.
背景因子や化学療法別では生存率に差はなかった.
CDDP+VP-16(PE)併用の加速過分割法を用いた胸部照射(accelerated hyperfractionated thoracic radiation therapy:AHF-TRT)は他の治療法と比較して良好な生存率を示した.
45 GyのAHF-TRT及びPE 4コースの完遂例で完全寛解(CR)に導入できた47例のうち
23例にAHF-PCIが施行された.PCI施行例では初発脳転移が23例中2例(8.7%)であるのに対し,
未施行例では24例中10例(41.6%)と施行例の脳転移率が有意に低かった(p=0.0096).

結論.限局型小細胞肺癌に対するPE併用AHF-TRTは有用な治療法であり,
24 Gyという比較的少線量のAHF-PCIが脳転移を有意に抑制することが判明した.
索引用語:限局型小細胞肺癌, 化学療法, 胸部放射線療法, 加速過分割法, 予防的全脳照射
受付日:2003年7月2日
受理日:2003年9月19日

肺癌 44 (1):1─9,2004
http://haigan.kyorin.ne.jp/2004/044010001j.html