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癌掲示板..>胃癌-余命1.2ヶ月と宣告され@`@`@`

1 名前: めぐ 投稿日:2001/02/27(火) 00:20
去年11月胃の調子がわるい母は近くの病院に胃薬をもらいに行きました。 しかし、レントゲンをとったら、胃がんの疑いありとのことで、 即入院。検査結果はやはり胃がん。 実際、開いてみたら肝臓、リンパにも転移していました。 肝臓は花が開いたように癌細胞があり、リンパにある癌もやはりとりようがないとの事。 とりあえず胃を2/3取りそのまま閉じられました。 最悪の状況です。この時点でもって半年とのこ(12月)。 術後の経過は順調で、退院(12月末)をしました。 とくに体調が崩れることがなく元気に生活を送っていました。 2月に検査を受けたところ状況は更に悪化しているといわれました。 GOT 32 GPT 17 LDH 309 T-BIL 0.53 T-CHO 251 TG 158 CEA 8.3 CA19-9 68100 という数値が出ました 癌細胞は11月から比べて8倍にも増殖しているとの事。 「もって1.2ヶ月ですね。」と宣告。.... しかし母は癌特有の黄疸や腹水は溜まっておらず、 少し疲れる、腰が少し痛い、みぞおちが(手術の切り傷)少しチクチクつる感じと いうだけで元気に生活をしています。 ちなみに抗がん剤は一番うすいものを2錠もらっているだけです。 本当に、後少しの命なのでしょうか。 普段の生活を見ていたら信じられません。 これから痛みがだんだん強くなるのでしょうか。 ご意見お願いします

2 名前: そらぴょん 投稿日:2001/06/06(水) 00:23
その後、お母様のお具合は、いかがでしょうか? 同じような状態にいます。

3 名前: てる 投稿日:2001/08/25(土) 00:11
私の母親も肝臓ガンで骨や肺やに転移があり、放射線や化学療法も効果がなく、 主治医からも、もぅ好きなことをさせてあげてくださいといわれました。 だけど、母を見ていると元気でとてもあと数ヶ月とは私は信じれません、 全く、信じてません。だけど、何か方法があるならばできるかぎりの事をしてあげたい と思う毎日です.めぐさんもがんばってください。

4 名前: たま 投稿日:2001/08/25(土) 00:17
こんにちは。皆さんのお母様の具合はいかがですか? 私は石川県に住むものですが、つい10日ほど前、父が急遽入院し、 検査の結果末期の胃がんと言われました。 手術はできず、化学療法のみの治療で、効いたとしても3ヶ月~半年、 効かなければ2ヶ月持たないかもしれないといわれました。 とても信じられません。 いてもたってもいられず、アガリクスやプロポリスなどガンに効くといわれる食品 を買いあさり飲ませようとはしていますが、食が細くなっており それもままなりません。たまりません。 今の化学療法(医師からは、これが最先端だと言われました、錠剤です) もあまり効いてないらしく不安な毎日です。 他に優れた病院を紹介してもらうことや、 セカンド・オピニオン(主治医以外に他の先生から意見をもらうこと) を持つことも考えていますが、まだ実行にうつしていません。 皆さんは、肉親がガンと診断されてどのような手を打たれているのでしょうか。 今、何をすべきなのかわからず戸惑っています。 どんな情報でも結構ですので、ご意見をください。

5 名前: 胃がんスレッド化 投稿日:2001/08/26(日) 00:09
胃がんでしたら、先ずは、TS1 の情報でしょう。 経口抗がん剤:UFT、TS1 etc.  http://www.jbbs.net./sports/bbs/read.cgi?BBS=134&KEY=984584319

6 名前: たま 投稿日:2001/08/26(日) 00:11
ありがとうございます。早速拝見いたします。

7 名前: UTAKA 投稿日:2001/08/27(月) 00:05
下記も参考にしてください。 http://www.jbbs.net./sports/bbs/read.cgi?BBS=134&KEY=964761704&START=31&END=34&NOFIRST=TRUE http://www.jbbs.net./sports/bbs/read.cgi?BBS=134&KEY=964761482&START=23&END=23&NOFIRST=TRUE

8 名前: たま 投稿日:2001/08/30(木) 00:19
情報をありがとうございました。 時間があまりとれず、ざっとなのですが、拝見しました(すみません)。 今回もまた情報提供のお願いなのですが、 昨日医師から、 ・今のところ検査の結果今飲んでいる化学治療の薬(TC443)も効いていない  もうしばらく様子をみて、駄目なら次の薬を試す ・胃の入り口が細くなっており、9月頭には食べることも出来なくなってしまう  その後は点滴のみとなり、そうすると長くて半年しか生きられない といわれました。 これまで私たち家族ができることは、アガリクスなどの食品をとらせること しかないと思い、やってきましたが、それももうできなくなります。 他に家族ができることはないでしょうか。まだあきらめたくありません。 担当医にセカンドオピニオンをもちたいという相談を明日にでもしようと 思っています。もう遅いのかもしれないけど、セカンドオピニオンを 持ったほうがいい気がして。 どんな情報でも結構ですので、よろしくお願い致します。

9 名前: 名無しさん 投稿日:2001/08/30(木) 00:19
TC443 は、TS1(商標名TS-1 capsule 25)  のことですが...

10 名前: たま 投稿日:2001/09/03(月) 00:23
名無し様、書き込みありがとうございました。私もいくつか情報をあつめ、 TC443がTS1であることをしりました。また、父はTC443を2錠のほか、「パリエ」を1錠と「プロマック」 顆粒1袋を飲んでいました。これについても今調べているところです。 本日、父が「○大ガン研究所付属病院」に転院しました。 いままでの病院にとりわけ不満があったわけではないのですが、前回の書き込みの 内容を医師から告げられ、セカンドオピニオンを求めるべく本人をつれ、紹介状 など資料を持参して新しい病院に出向いたところ、そのままそこに入院し、点滴を 入れ検査のために体力をつけることとなりました。 勿論、その病院についてある程度の情報を得て出向いたわけですが、正直、不安も あります。本当は、その病院でできる治療を聞いてから転院如何を決めようと 思っていたので・・・。 病院選びはむずかしいですね。皆さんはどのようにじょうほう収集されているのでしょうか? 私は今回は『医師が進める病院』(手元に本がなく、題名は不確かですが) をみて病院の情報をしいれました。 私は、県内のほかの病院にも意見を聞きにいこうかと思っています。 本当はそれがいいのか悪いのか、図りかねるのですが、少しでもいい治療をうけさせたくて・・。 父の体を第一に考え、慎重にことを進めなくてはとおもいつつ、今なにをすべきなのか 色々迷っています。 同じような状況のかた、ご意見を聞かせていただければ幸いです。

11 名前: 名無しさん 投稿日:2001/09/04(火) 00:00
プロマック は、胃が荒るのを防ぐお薬ですよ。  胃潰瘍など。 http://www.pharmasys.gr.jp/tenpu/menu_tenpu_base.html  の用語の欄に  プロマック と打ち込んでください。

12 名前: 名無しさん 投稿日:2001/09/04(火) 00:00
私も書籍、調べましたよ。 医者がすすめる専門病院 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%88%E3%8E%D2%82%AA%82%B7%82%B7%82%DF%82%E9%90%EA%96%E5%95%61%89%40  上記は長いので、 クリックして出ない場合は下記。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/  の 検索するところに 医者がすすめる専門病院  と打ち込んでください。

13 名前: UTAKA 投稿日:2001/09/10(月) 00:22
”スキルス癌と腹膜播種(腹膜転移)” と題する、  HPがこの夏 OPEN? したみたいです。  http://www.spacelan.ne.jp/~yonemu-y/  アクセス数が まだ少ないです。

14 名前: ここって胃癌スレッド? 投稿日:2001/10/17(水) 00:23
Genta社、「Genasense」が胃ガンに対するシスプラチンの効果を増強 http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/medi/148880 米国Genta社は10月12日、同社のBcl-2アンチセンス「Genasense」が、 米国Bristol Myers Squibb社のシスプラチン(商品名「Platinol」) の胃ガンに対する抗ガン効果を著しく高めることを示した前臨床データが、 Molecular Medicine誌に報告された、と発表した

15 名前: 胃癌スレッドでしょ。 投稿日:2001/10/27(土) 00:06
注!)動画もありますが、かなりエグイです 腹腔鏡補助下幽門側胃切除術(LADG) http://club.carenet.co.jp/Oncology/gaiyou.asp?SID=  【背景】  1990年代に、早期胃癌が切除胃癌の半数以上占めるようになってきた。 また、 早期胃癌のリンパ節転移率は、粘膜内癌で2-5%、粘膜下層浸潤癌においても15-20% であり、 その多くは胃周囲のリンパ節に限局していることが明らかになってきた。 一方、低侵襲の治療として内視鏡下粘膜切除術(EMR)と並んで腹腔鏡下手術が盛んに行 われている。1 991年、腹腔鏡補助下に胃周囲のリンパ節郭清(D1+α)を行う幽門側 胃切除(LADG)が、 大分医科大学 第一外科 北野教授らにより開発され (Surg Laparosc Endosc,1994)、 現在広く普及している。その適応・手技・成績について 紹介する。   【適応】  胃周囲のリンパ節に転移の危険性のある早期胃癌を適応とする。 すなわち、 (1)10mm以上の陥凹型粘膜内癌、 (2)20mm以上の隆起型粘膜内癌、 (3)潰瘍瘢痕を伴う粘膜内癌、 (4)軽度粘膜下層浸潤癌、 である(Br J Surg,1999)。   【手技】  臍下部にopen法により、Hasson型トロッカーを挿入し、気腹する。 上腹部に3本の 10mmトロッカーと1本の5mmトロッカーを挿入し、腹腔鏡下操作を行う。 腹腔鏡下 に大網・小網・主要血管を切離し、胃を授動する。その後、剣状突起直下に約5cmの小 開腹をおき、 小開腹創より幽門側胃切除、Billroth-l法による再建を行う。小開腹創にディ スポサンドを装着し、再気腹する。 腹腔鏡下に止血・洗浄を行い、ドレーンを留置して 手術を終了する。   【成績】  これまで、100例におよぶLADGを行ってきた。最長経過観察期間9年8ヶ月、再発 は1例もなく、根治性は維持されている。  また、病例対照研究により、 (1)開腹手術に比べ LADGが低侵襲であること(Arch Surg,2000)、 (2)LADGの術後患者QOLは開腹手術に比べ優れていること(Ann Surg,1999)、 (3)LADGの医療費は入院日数が少ないことを反映して、開腹手術の医療費より、安価であること(Surg Endosc,2001)、 を報告してきた。さらに、1997年より行った無作為比較試験においても、 LADGは、開腹手術に 比べ術後除痛の軽減に優れ、術後呼吸機能の低下が軽度であることが示された。(Surgery,in press)   【まとめ】  早期胃癌に対する腹腔鏡補助下幽門側胃切除術(LADG)は、根治性と低侵襲性を兼ね 備えた有用な術式である。 今後、益々普及することを期待したい。

16 名前: 名無しさん 投稿日:2001/11/01(木) 00:06
真澄会 胃癌などで胃を切除した女性達の会です。 http://www.geocities.co.jp/Beautycare/9758/ 以下コピペ。 :::::::::::::::::::::::: 同病を通じてメンタルな部分を支え合って やっていこうという会の趣旨をもとに作りました 専門的な知識ではありませんが実体験からの アドバイスをし合ったり家族にも吐けない思い などをお互い話し合い気持を明るくもって コミュニケーションをはかっていくページです ::::::::::::::::::::::::::::

17 名前: 金原出版 投稿日:2001/11/09(金) 00:05
胃がん治療ガイドラインの解説 胃がんの治療を理解しようとするすべての方のために 一般用 2001年12月発売! 定価(本体1,000円+税)  ISBN4-307-20161-2 患者さんやその家族の方々に胃癌治療を理解してもらい 医師と患者相互の意志疎通がさらに良くなることを願って・・・ http://www.so-net.ne.jp/medipro/kanehara/newbook/2001/0112/20161.html

18 名前: 胃癌スレッドだよね。 投稿日:2001/11/16(金) 00:04
2001.11.15  胃癌●進行癌でも始まった腹腔鏡手術、開腹と同じ郭清を鏡視下に再現- -日経メディカル11月号より   内視鏡を使った手術(内視鏡的粘膜切除術;EMR)と 開腹術の間を埋める「第3の手術法」として、腹腔鏡手術の適用範囲が広がり始めた。 たとえ進行胃癌でも、癌の浸潤が限局的で定型的なリンパ節郭清術で済む場合は、 開腹術よりも腹腔鏡手術を優先的に行う医療機関も登場した。  適用拡大への突破口となったのは、手技の習熟に加え、胃癌取り扱い規約の改訂だ。 進行癌に対するリンパ節郭清の範囲が変わったことで、 進行癌にも腹腔鏡手術を適用しようとの機運が高まったという。  本記事では、日本胃癌学会の治療ガイドラインにおける腹腔鏡手術の位置付けや、 同手術の適用拡大を積極的に行っている専門医の意見も併せ、 消化器癌における腹腔鏡手術の現状と課題を紹介しています。 詳しくは、日経メディカル11月号(11月10日発売)のトレンドビューをお読み下さい。 http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/154068

19 名前: 名無しさん 投稿日:2001/11/19(月) 00:04
胃がん(スキルス)と闘っている 大学院生のHP  「がんとの共存を目指して」   http://homepage2.nifty.com/agent-e/index.html  読み応え十分。  がんばってほしいです。

20 名前: 名無しさん 投稿日:2001/12/15(土) 00:03
ピロリ菌で細胞異常増殖
◆北大教授らが解明 胃がん誘発の証拠か
  日本人の半数の胃に感染しているとされる細菌ヘリコバクター・ピロリが、
胃がんを引き起こす仕組みの手がかりを北海道大遺伝子病制御研究所の畠山昌則教授らが突き止めた。
  ピロリ菌が胃の粘膜に特殊なたんぱく質を注入し、細胞を異常増殖させるという。
  この菌は、胃がんとの関連が有力視されており、その有力な裏付けの一つになりそうで、
治療法の開発にもつながるとみられている。14日発行の米科学誌「サイエンス」に発表された。
  畠山教授らは、ピロリ菌が「CagA」というたんぱく質を胃の粘膜細胞に注入することに注目。
胃炎の症状を重くする要因として知られ、詳しい働きは不明だったが、 CagAが細胞分裂を進めるSHP2という酵素に結合すると、
増殖を促す刺激が過剰になることを解明した。  実際に胃がんになるかどうかは感染者の遺伝的要因や食生活にも左右されるが、
細胞の異常増殖が胃がんを誘発する可能性は高いとみている。
  ピロリ菌がCagAを持つかどうかには地域差があり、日本人が感染しているピロリ菌は、 ほぼすべてCagAを持つのに対し、
欧米では60%程度という。 2001年12月14日 東京読売夕刊 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/ne_ib_list.htm

21 名前: 名無しさん 投稿日:2001/12/20(木) 00:06
日本胃癌学会ホームページ
 http://1surg.kpu-m.ac.jp/jsgcr.htm
胃癌全国登録サポートページ
  http://www02.u-page.so-net.ne.jp/yb3/khayashi/ 
「胃癌治療のガイドラインの解説」日本語版 PDF(112KB)
 http://1surg.kpu-m.ac.jp/jsgcr%20PDF%20file/GLhomepageJpn.pdf

22 名前: 名無しさん 投稿日:2001/12/30(日) 00:06
Hpが胃がん発症させる仕組みを解明
 Hp除菌の見極めに寄与 北海道大・畠山昌則教授
   ヘリコバクター・ピロリ(Hp)菌が胃がんを引き起こす仕組みの手がかりを
解明した北海道大遺伝子病制御研究所の畠山昌則教授は21日、 本紙の取材に対し、今回の解明により
、「各人の患者の胃がん発症リスクの高さを診断でき、
胃がん予防のためにHp除菌をすべき患者かどうかを見極めることが可能になる」と語った。
また、胃炎や胃潰瘍発症の作用メカニズムにもつながることや、 新作用機序の胃がん治療薬開発に
つながる研究成果であることも指摘した。  Hp菌が胃がんに関連することは疫学調査では示されており
、WHOもHp菌を発がん物質に指定している。 さらに、胃がんを引き起こすHp菌のほとんどが、
「CagA」というタンパク質を産生することもわかっていた。
しかし、Hp菌が胃がんを引き起こす作用メカニズムはわかっていなかった
。   今回、畠山教授らは、この作用メカニズムの一端を解明した。
それによると、Hp菌は、菌が産生するタンパク質「CagA」を人体の胃粘膜細胞に注入、
このCagAはリン酸化という化学的な反応を受けることで胃細胞のなかに本来ある「SHP-2」
というタンパク質に結合する能力を獲得する。
SHP-2は、本来は人体内にある別のタンパク質と結合して胃粘膜細胞の増殖などを引き起こすが、
人体内のタンパク質が結合する代わりに、CagAが結合することにより、
細胞に増殖を促す信号を無制限に発信してしまうことがわかった。
   畠山教授らは、この異常な信号による細胞増殖が、遺伝子の突然変異を蓄積させ、
胃がんを起こすと考えている。   日本では、国民の半数にあたる6000万人がHp菌に感染していると
推定されている。 しかも、そのほとんどがCagAというタンパク質を産生するHp菌に感染している。
しかし、実際に胃がんを発症する人は、その0.4%にあたる24万人(1年間の発症患者数)にすぎない。
CagAは個々のHp菌により、微妙に構成(ゲノム配列)が異なるため、畠山教授らは、
CagAのなかでもとくに胃がんの発症に深くかかわるものがあると考えている。
   畠山教授らは今後、どういった構成をもつCagAが胃がんを引き起こすかについて解明していきたいとして
おり、 この解明を基に各人の患者の胃がん発症のリスクの高さを診断でき、
胃がん予防のための除菌をすべき患者かどうかを見極めることが可能になるとみている。
  http://club.carenet.co.jp/JM/2001/12/1228_05.asp?SID=

23 名前: 名無しさん 投稿日:2001/12/30(日) 00:06
2001.12.27
 【日本ヘリコバクター学会速報】
H.ピロリ除菌成功後に胸やけなどの症状訴える患者が3分の1、事前説明の必要も
  第7回日本ヘリコバクター学会が6月21~22日、神奈川県立県民ホール(横浜市中区)において開かれた。
今年の学会のテーマは、「H.pylori感染の病態研究と治療の新展開」で、 会長は海老名総合病院顧問・東海大学名誉教授の三輪剛氏。
2000年11月にHelicobacter pylori(H.ピロリ) の感染診断と除菌療法の保険適用が認められてから初めての学会で、
専門医以外の医師に対する情報提供も重要な学会であった。
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/159064

24 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/03/22(水) 01:14
荒らしか