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癌掲示板..>十二指腸乳頭部癌

1 名前: ちょび 投稿日:2004/04/21(水) 18:41
64歳の母が十二指腸乳頭部癌で3週間前に手術しました。手術は成功し、術後の経過も順調です
昨日から抗がん剤の内服が始まったのですが術前の説明では癌は1cmでかなりの確立で根治が期待できると
聞いていましたが開いてみると2センチ近くあり、周囲のリンパ節を45ヶ所取ったうちの
2ヶ所に転移があったそうです。近く退院するのですが珍しい癌という事もあり、今後の事は
判らないので、抗がん剤を飲みながら毎月血液検査をし、3~6ヶ月に1回造影CTや超音波検査を
して転移のチェックをするように言われたそうです。今後検査で怪しい影が見つかっても
しばらくは様子を見て大きくなるようなら転移です。とも言われたらしいのですが
一人で離れて暮らしている為心配です。勝手なワガママな事ですが
転移を防ぐ為に何か他に出来る事は無いでしょうか?
抗がん剤はあまり消化器には期待できないし、神様に祈るくらいしか出来ないと
言われたらしいのですが。宜しくお願いします。

2 名前: 774 投稿日:2004/04/21(水) 20:33
ちょび さんへ
膵頭部領域癌の中でも十二指腸乳頭部癌は最も予後良好な癌です。
治癒切除が行われたようですので、現在の治療で経過を見られれば
と思います。今のところ術後補助化学療法に関するEvidenceは不明瞭
ですが、現在行われている化学療法はリンパ節転移が認められたために
臨床試験的に行われていているものと思います。
もちろん再発や転移のご心配はあるとは思いますが、その際はやはり
更なる化学療法を中心に検討して行くことになります。
この領域のがんに対しても様々な薬剤による臨床試験が行われていますよ。

3 名前: ちょび 投稿日:2004/04/22(木) 09:51
774様お忙しい中ありがとうございます。漠然とした不安を少し救われた思いです。癌家系なので申し出て精密検査を頼んだ結果なのでよかったと思っています。前向きに支えていきたいと思います。また何か有ったら宜しくお願いします。

4 名前: mikan 投稿日:2004/04/27(火) 12:37
79歳の父が4年前に十二指腸乳頭部癌で膵頭十二指腸切除術
にて手術しました。術後4年たち、この4月 右肺中葉の悪性
腫瘍が発見され、手術しました。
術前のカンファレンスでは、原発性肺癌とのことでしたが
病理の結果、転移性肺腫瘍であるといわれました。
転移かどうかというのは、病理ではっきりわかるのでしょうか。
転移となれば、これから抗癌剤治療をした方がよいのでしょうか。
化学療法は、原発癌の担当医(消化器外科)となります。
まずは、転移なのか原発なのかの本当のところを知りたいの
ですが、どうすればよいのか困っています。

5 名前: 774 投稿日:2004/04/27(火) 15:45
mikan さんへ
”転移なのか原発なのかの本当のところを知”るために病理検査
を行い、その結果”転移性肺腫瘍”であることが明らかになった
わけですが、転移巣に対する化学療法は原発巣の化学療法に準じ
ますので、”原発癌の担当医”で問題ないと思います。
ただ、転移巣の局所治療が完了している現状で、化学療法を行う
ことのEvidenceは不明瞭ですが、臨床試験的に化学療法を検討
することは可といった状況だと思います。この点は異論のあるところ
だとは思いますが・・・。
また、今後新たな局所再発や腹膜播種に対しては現在の消化器外科で、
肺転移巣や脳転移・骨転移などが認められた場合の局所治療においては、
今回同様、それぞれ胸部外科(呼吸器外科)、放射線科、脳神経外科などと
協力して集学的な治療を検討して行くことになると思います。

6 名前: mikan 投稿日:2004/04/28(水) 12:30
774さん
早速のお返事、ありがとうございます。
抗癌剤治療をするかどうかを検討する前に、
ひとつ疑問があります。
よく聞いてみると、「病理の結果、同じ腺癌なので、
転移の可能性が高い」ということでした。
(残念ながら、私は病院とは遠方で担当医に直接話しが
聞けません)
そうすると、病理の固定標本では、明らかに同じ癌、転移だと
はいいきれないという見解もあると思うのですが。。。
それとも癌の型があって、標本で同じものと、はっきりわかる
場合もあるのでしょうか。
また一方、たとえ、今回の肺の腫瘍が原発であろうとなかろうと
「肺」という部位に出来たのなら、抗癌剤治療を受ける方が
よいのでしょうか。全身に血行性で転移しやすいということで。
また、十二指腸から肺に転移というデータがインターネットで検索
しても出てきません。もし転移でないなら、年齢、既往症を
考慮して、臨床試験的な抗癌剤治療はやめておいたほうが
よいのかと迷うばかりです。
局所治療が完了しているということは、目に見えるかたちで
抗癌剤の奏効を見ることはできないということかと思います。
たぶん、副作用だけが目の前に現れることを恐れていると
いう気持ちもあります。
我が家では、家族で治療方法を選択しながら、自己責任と考えて
治療をお願いしてきました。
また新たな壁で頭を悩ませています。



7 名前: よし 投稿日:2004/06/23(水) 16:17
母がC型肝炎から肝硬変、癌へと進みました。2月に腹水が溜まり入院してそれは治まりました。でも5月になって癌が見つかりました。去年の10月頃から腫瘍マーカーは上がっていたのに分からなかったそうです。今、3センチの大きさの癌の他に5-6個の癌があるそうです。ラジオ波の手術(開腹しての)を勧められて検査をしてきました。主治医も最初は自信ありげにおっしゃっていたのですが昨日突然手術には保険が利かないので京大病院へ行かれてはと言われました。(100万円以上)関西圏でラジオ波の実績がある病院はどこなんでしょうか?どなたかご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。又、ラジオ波でも保険が利く病院があるそうなんですが。

8 名前: USA 投稿日:2005/11/11(金) 11:06
68歳の母が検査の結果ファーター乳頭腫瘍と診察されました。その前に急性重症膵炎で緊急入院し病状重篤で一時呼吸困難になり先生よりショック症状を起こすと危険な状態ですのでこの数日間が心配ですと言われました。
そして集中治療室で治療中ショック症状が起こりましたが重症期は離脱できました。膵臓周囲に広範囲に水嚢胞があり状況が不安定なので内視鏡の検査は危険なのでこの時期はしませんでした。病状の安定を見て自宅安静で退院しました。
1週間に1度通院したいましが私から見てこの間は病状は外見からは安定していよようでした。その間検査等は行いませんでしたので本人も回復に向かっていあると思っていましたが退院後約2ヶ月食欲が無くなって診察してもらい即入院で
検査し結果、ファーター乳頭腫瘍による胆管・膵管閉塞による膵炎及び肝障害と言われました。院長より大きく3つの病状で3つ同時に処置するのは膵頭十二指腸切除が必要だけど巨大水嚢胞があるので十二指腸切除では無く膵全摘出しかない。
でもこの手術は膵臓を無くす為術後長期管理が必要であり危険度の高い手術で術中亡くなる場合もあると説明され。次善として胆管管閉塞による肝障害・黄疸jは注射にて胆汁を体外に流出させて肝障害を防ぐ方法。膵管閉塞による膵炎は対応法が無い。
と言われ家族で相談しました結果、手術はしないと医院長に返事しましたがそれでは病院としてはやることが無いので退院するか他の病院へ移るかしかない、父がいつ頃ばでと聞きましたら1月か2月頃までですと言われ現状で病院の移動は無理ですので何とか現在の病院で対応してもらえないか
現在紹介してもらったかかりつけの医院に相談しています。現在は黄疸の処置と点滴と重湯などで対応しています。何か少しでも良い考えを教え下さい宜しくお願いします。

9 名前: USA 投稿日:2005/11/11(金) 12:23
すみません追加です。ファーター乳頭腫瘍について大きさやその他へに転移などはせつめいが無くそんなこと言っている場合では無いと言われ本当にこの2種類の治療方法しかないのでしょうか?

10 名前: まりん 投稿日:2005/12/07(水) 21:28
はじめまして。父の相談です。64歳肝臓に6個癌が見つかりました。暴飲のため肝臓の数値が高くだるさがあり入院検査。結果6個の癌が広がるように見つかりました。原発肝細胞癌。5ヶ月前は何もなく短期間で最大3cmになっている進行が早いものらしく動注抗癌剤(シスプラチン)を進められましたがもうひとりの先生に意見を聞くと手術するとのこと。入院してからはアルコールも控えているため数値は正常になりましたが1ヶ月前は数値が高い肝臓の能力を考えると手術がかえって悪い結果になるのでは?と迷っています。(1年前には胃のカルチノイドの手術大腸のポリープ手術をしています)このように進行の早い肝臓癌で複数(2ヶ月の間にも小さいものが3個でています)の腫瘍でも手術の方法は適応なのでしょうか?
血管に進出はなく 食欲あり 日常の生活はできる状態です。この迷っている間に進んでしまうのでは?とあせりがあります。TAEは効果がない腫瘍だそうです。774様 ご意見よろしくおねがいします。


11 名前: 774 投稿日:2005/12/07(水) 23:46
取り急ぎ
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/hbps_md.html
http://square.umin.ac.jp/hbp-t/
などをご参照ください。
なお、切除の可否に関しては各ケースごとに、腫瘍の局在、数、
既往症や現状の肝予備力、全身状態、他の合併症等を含め綿密な
手術適応の検討が行われます。
適応範囲は各医療機関で微妙に異なります。
もちろん、適応外と判断された場合は他の方法による治療が検討
されることになります。


12 名前: まりん 投稿日:2005/12/10(土) 23:42
774様 御返事ありがとうございました。早急の返事心より感謝します。検討した結果手術をしても腫瘍の大きくなるのが早く術後にすぐ何度も治療が続く可能性あり、手術をしたことにより癌が急激に増える可能性あり、原発の肝細胞癌肉腫でめずらしいとのことも考え抗癌剤治療を選択しようという方向になりました。抗癌剤、肝臓癌には効果があまり期待できないそうですね。抗癌剤治療法も病院によって違いはあるのでしょうか?母も癌で亡くしているため祈る気持ちです。

13 名前: ブルー 投稿日:2006/01/14(土) 23:25
8月に体調不良を訴え、検査したところ十二指腸癌が見つかりました。手術をしましたが、リンパ節転移していて癌を取り除く事はできず、胃と腸のバイパス術のみで閉復されました。内服で抗癌剤治療を行っていて、それでも一時は体調も良かったのですが、最近黄疸が出てきて、下痢が持続したので再入院しました。今では腹水も貯留してきていて浮腫も目立ってきています。母には手術が失敗だったとは言ってないので凄く不安が強いようです。今は特別な治療はないということで持続点滴のみです。同じ様な経験をされた方あれば良き助言を下さい。

14 名前: ys11 投稿日:2006/04/26(水) 20:31
私の母も黄疸が出て、十二指腸乳頭部癌と判断されました。CA19-9は>16000でこんな限界より上で測定不能なのは初めてと広島県の田舎の赤十字病院で言われました。その後CT,PETではほかには癌の存在が確認されませんでしたが、プレアルブミンが4.9で大手術は無理なため、すいとう十二指腸切除(PPPD)は断念し、2006/4/10に局所切除し、せん妄があったりで大変でしたが、今は点滴やチューブもとれ弱弱しいながら歩けるようになりました。その間東京との往復数度で大変な精神肉体的疲労がありました。転移しているかもしれないとのことですが、今は元気なので幸いです。母も二度と手術はいやといっております。ここで皆さんの話を見て励まされました。同じ経験の方おられましたら、今後どのような症状が現れるかお教えください。おそらく最初は前回同様黄疸ではないかとは思いますが・・。

15 名前: 夕焼け 投稿日:2007/01/07(日) 21:08
 以下の書き込みは、地域的なことですし特定の病院にかかわることですので
、もし差しさわりがあるようでしたら削除してください。
 私は、先日腹痛で内視鏡検査を受けたとき直径10mmほどの腫瘍を十二指腸乳
頭部に発見され組織検査を受けました。悪性も考えられるので、結果が出しだ
い紹介状を書くから紹介先を決めておくように言われています。
 現在愛知県に住んでいます。検査していただいた先生はこの地方の状況にそ
れほどは詳しくないようですが、愛知がんセンターではどうかというようなお
話でした。
 一方、インターネットなどを使って色々調べますと、名古屋大学の消化器外
科が、肝・胆・膵を中心に診療しておられ、教授の先生はじめスタッフも大勢
居られるようです。愛知がんセンターは、レジデントの方を除くと、肝・胆・
膵専門の先生は一人のようです。
 技術的な事はもちろん大切ですが、あまり長く手術を待たなければならない
ようでも良くないと思います。また、幸い比較的初期のようですので、場合に
よっては、なるべく小規模な手術にしたり内科で内視鏡的に切除したりするよ
うな融通を利かせていただきたいとも希望します。
 そのような点を総合すると、どちらの病院が良いでしょうか。比較的早期の
私がお聞きして恐縮ですし、具体的な病院名を出すのは良くないかもしれませ
んが、ご意見をお聞かせくださる方がいらっしゃれば幸いです。