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癌掲示板..>乳酸酵素について

1 名前: 患者本位 投稿日:2002/08/04(日) 13:12
乳酸酵素はじめ、高額な健康食品を販売している業者さんの中で、厚生労働省や病院に何らかの働きかけを行い、安価に患者に提供できるよう努力をされている会社はありますか。一般的にはそういった努力をされない会社で高額な商品を売っている会社は信用できませんよね。これだけ情報が氾濫しているのに、信用できる治療例などを身近に感じたことが一切ないです。説得力のある説明をできる業者さんはいらっしゃいませんか。

2 名前: ゆっちん 投稿日:2002/08/06(火) 16:52
こんにちわ。乳酸酵素の話ではないんですが、低価格での商品で
ということなので、投稿させていただきました。
問診を受けながらの治療があるんですが、ご興味がありましたら
メールください

3 名前: 名無しさん@? 投稿日:2002/08/06(火) 21:29
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健康・機能食品等々の商業目的の書き込み、
健康・機能食品・代替医療の類を
宣伝、挑発する書き込みは禁止します
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メールであっても宣伝ですよ

4 名前: 名無しさん@? 投稿日:2002/10/14(月) 07:54
<2002年10月2日> 朝刊 1版 総合26面(水曜日) カラー
共同
乳酸菌で大腸がん防止/毎日3グラム、酪酸増が効果/兵庫医大助手らが発表

 生きた乳酸菌を毎日摂取すれば、大腸がんを予防できる可能性がある-。
石川秀樹・兵庫医大助手を中心とする研究チームが、約四百人を対象に九年がかりで実施した臨床試験でこんな結果をまとめ一日、
東京で開かれている日本癌(がん)学会で発表した。

 腸内細菌の働きを活発にする乳酸菌について、大腸がんを防ぐ可能性が人への投与試験で明らかになったのは初めて。
研究チームは、小麦のふすま(皮の部分)を使って食物繊維の大腸がん予防効果も併せて検討していたが、
こちらは「効果なし」との結論が出た。

 石川助手らは、大腸の良性腫瘍(しゅよう)や早期がんの切除経験がある四十-六十五歳の男女計三百九十八人を
無作為に四つのグループに分け調査を実施。

(1)食事内容の指導のみを受ける
(2)食事指導に加え毎日三グラムの生きた乳酸菌製剤を飲む
(3)食事指導プラス小麦ふすまのビスケット摂取-などを四年間続けてもらった。

 最後まで参加し続けた計三百八十人について分析したところ、
良性と早期がんをまとめた大腸腫瘍全体の発生には統計的な差はなかったが、
よりがんに近い前がん病変の発生に限定してみると、乳酸菌を飲んだグループの方が、
四年後の発生の危険が約三割小さいことが分かった。

 石川助手は「乳酸菌の投与によって、がん化を抑制する働きが注目されている腸内酪酸が増えるためではないか。
それには人間の腸内で生着できるタイプの乳酸菌であることが必要だ」と話している。
http://db.okinawatimes.co.jp/cgi-bin/search.pl?data=NEWS/2002/10/02/20021002M026-01-12.text&query=%8A%E0&dbname=/data2/INDEX/NEWS&format=long&year=all&month=all&nextskip=&nexttop=&subid=3



5 名前: 名無しさん@? 投稿日:2003/04/15(火) 06:04
機能性食品材料を開発しているファーマフーズ研究所(京都市)などは、同社が開発したピロリ菌を攻撃する抗体を添加したヨーグルトを用いた実証実験を実施、胃痛などが改善されることを確認した。同抗体のピロリ菌の胃の粘膜への接着を阻害する働きによる効果とみている。
 ファーマフーズ研は昨年、細菌をニワトリに感染させると、そのニワトリが産んだ卵の中身に細菌を攻撃する抗体を作り出すことに着目、ピロリ菌の抗体を開発した。同抗体にはピロリ菌表面のたんぱく質が胃の粘膜に接着する働きを邪魔する働きがあるという。

http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20030413e3m1301a13


6 名前: 名無しさん@? 投稿日:2003/04/19(土) 23:12


7 名前: 名無しさん@? 投稿日:2003/07/25(金) 13:19
食品をとる形でピロリ菌駆除

 ◆抗生物質いらず

 胃に住みつき、胃かいようの原因となるピロリ菌を効果的に除去する抗体を、ニワトリの卵を使って作り出すことに
、松下記念病院(大阪府守口市)の山根哲郎外科部長と韓国・高麗大大学院の金武祚(キムムジョ)
生命工学院教授の共同研究グループが成功した。

 この抗体は、粉末や液体として保存でき、ヨーグルトに添加して継続的に摂取した結果、菌の数が半減したという。

 山根外科部長らは、鳥類の抗体は主に卵黄に含まれていることに着目。ピロリ菌の抗原をニワトリに注射したところ
、3か月後、抗体を含む卵を産むようになった。この卵黄を遠心分離器にかけて抗体成分だけ取り出し、液体や粉末に加工した。
この抗体を含む卵黄液2グラムをヨーグルト120グラムに混ぜ、韓国と日本の計約120人に1日2回、3か月間摂取してもらった。
その結果、平均してピロリ菌が半減、10分の1に減った人もいた。

 厚生労働省の研究班長として胃かいよう治療の診療指針をまとめた菅野健太郎自治医大教授は「抗生物質には副作用もあり、
体質的に治療できない人もいる。食品をとる形での菌駆除が確立すれば、素晴らしい」としている。
          ◇

 [抗体] 体内に侵入した細菌やウイルスといった病原体(抗原)を無毒化するため、血液中に作られる特殊なたんぱく質。
哺乳(ほにゅう)類は母乳、鳥類は主に卵黄に含まれており、親から子へ受け継がれる。

(2003年6月28日)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20030628so12.htm

8 名前: 小田 仁 投稿日:2003/11/19(水) 19:39
この抗体を含んだ、「ヨーグト」は、どのようにして、手に入れたらいいのでしょうか?また、商品名などを教えてください。

9 名前: 名無しさん@? 投稿日:2004/07/09(金) 18:53
牛乳で大腸がんの危険低下 コップ2杯半で12%減

 【ワシントン6日共同】牛乳やカルシウムには大腸がんの危険を低下させる効果があることが分かったと、
米ハーバード大などのグループが7日付の米国立がん研究所雑誌に発表した。
 欧米5カ国で行われた10の疫学調査(計約53万人が参加)のデータを分析した結果、
1日当たり500グラム(200ccのコップ約2杯半)の牛乳を飲むと、
大腸がんの危険が12%減少することが明らかになったという。
 カルシウムの大腸がん予防効果は動物実験では指摘されていたが、
人への効果が大規模調査で判明したのは初めて。
 調査は主に1980年代に行われ、6-16年にわたって追跡。
牛乳とヨーグルト、チーズの摂取と大腸がんの関係を調べたところ、
ヨーグルトでも予防効果を示す傾向がみられたが、統計データで予防効果が確認されたのは牛乳のみだった。
 カルシウムについては、摂取量が1日1000ミリグラム以上になると、
それ以下の場合に比べ女性は15%、男性は10%、大腸がんの発生が減るとしている。
(共同通信)
[7月7日10時9分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000056-kyodo-soci

10 名前: 名無しさん 投稿日:2004/11/16(火) 11:01
乳酸菌ならコッカス菌がいいよ。http://rieir.com

11 名前: 酵素酵母 投稿日:2010/02/01(月) 11:38
あれもこれもいいよいいよと、売らんかな商売が横行している昨今、エンドユーザーの利益など全く考えてもいないのに、口先だけで法外なくそ商品を売っていることに、関係者たちは何とも感じないのだろうか?
安い給料で朝早くから遅くまで---いい思いをしているのは一部の幹部、社長など。
健康について情報が氾濫しすぎている、テレビのコマーシャルも薬事法違反ばかり。不景気になると、スポンサーも少なくなり、パチンコ屋詐欺まがいの会社そのたが、番組の構成に口をはさんでくる、本当に困っている人たちに安価で本当の意味の健康食品はないのか?

12 名前: 名無しさん@? 投稿日:2010/02/01(月) 12:44
>11

せっかく死んでいるトビをあげないでくれ。
sageで頼むわ。