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癌掲示板..>鍼術によるガン治療について

1 名前: たくろう 投稿日:2009/01/15(木) 23:40
過去のスレッドを見て同様のものがないと思い新スレッドを
立てましたが、もしあった場合は申し訳ありません。

昨年末に妻が乳がん告知を受けました。
いくつかの検査を受け、最終的には針生検による組織検査に
より、浸潤性乳頭腺がんと診断されました。(ステージ2)

妻は昔から、いわゆる西洋医学に対して懐疑的であった事と、
乳癌による癌摘出により乳房がなくなることなどから、初期の
段階から東洋医学による治療を希望していました。

縁あって、日本古来の鍼術といわれる「石坂流鍼術」を知り、
鍼術士の方から継続して鍼治療を続けていけば、体は治り、
がんも消えるだろうと言われ、外科手術を行わず、薬も服用
せず治療を行いたいとの希望となっています。

この流派によれば、いわゆる西洋医学と鍼術に一線を画してお
り、両者の併用による治癒を認めていません。
このため、外科手術と合わせて薬の使用も行わないこととなり
ます。

確かに、鍼灸により体調の向上がみられたり、一定の健康維持
向上には効果があるものと考えますが、こと、癌について効果
があるのか、いささか疑問をもってしまいます。

癌患者に対する施術で、効果があったかのように術者の方は話
されまが、実際に癌が治ったという人には会えていません。

現在、妻の癌の進行は安定しており、ここ数ヶ月で劇的に症状
が進むことはないと先生(西洋医学の!)から言われており、
今後、定期的に検査を行い、病状の進行を診ていくことで妻の
了承を得ていますが、今後の対応については、極めて不安な毎
日を送っています。

どなたか、鍼灸などによる癌治療の効果について情報をお持ち
の方がいましたら、是非、情報提供をお願いします。

また、「石坂流鍼術」について何かご存知の方もよろしくお願
いします。

ちなみに・・・石坂流鍼術については、書籍が発刊されていま
す。
私も一読しましたが、内容的にはとてもわかり易く、効果につ
いて
も、よく理解できましたが、西洋医学と東洋医学(特に鍼術)
の対立も記されており、体をよくすることに対して抽象的な表
現が多用され、がん患者をもつ家族にとっては十分な説明にな
っていないような気がしました。


2 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/01/16(金) 00:59
乳がんは進行が比較的緩やかなので
その手の殺人詐欺のカモにはいいんでしょうね。
それにしても他人の命を何と思っているのか・・・
完璧に法律には触れますね。

西洋医学でも勿論II期の乳がんが100%根治するとは申しませんが、
その鍼治療では早かれ遅かれ100%手遅れにはなります。

3 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/01/16(金) 02:15
たくろうさん。

既に、心の内に答えをお持ちのようですね。
早めに、病院でちゃんとした治療を受けてください。

言論の自由があります。
わかりいい本なら、火星人も地底人も存在する事になりますよ。

4 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2009/01/16(金) 10:25
狸です。
>>1 たくろうさん

私は医薬品の研究者ですので圧倒的に西洋医学信奉者側の人間です。ですから西洋医学の有用性についての偏重がある可能性もありますが、同時に科学者としてもこの問題について意見を述べさせていただきたく思います。

最初に申しますが、ステージⅡの乳がんの治療であれば、有効性の観点からは薬物療法、外科的療法、放射線療法などが含まれる西洋医学に勝る医療サービスはありえないと断言できます。統計的な数字ですとステージⅡの乳がんの5年生存率は70%を超えるラインであり、鍼でこの数字を凌駕できる可能性はゼロに近いと思います。また、このステージの乳がん治療については私のようなものも含め、世界中で非常に多くの研究者や患者さんのご協力があって研究が進み、多くの有用な医薬品が開発され、治療レベルもどんどん進歩して現在に至っています。鍼の治療本に何が書いてあるかは存じませんが、西洋医学の有用性は以下のようなものがあります。
・科学的な根拠に伴う治療方法、治療薬の開発と検証がなされている
・比較試験を繰り返して有用性を明確に示してきたこと
・多数例の治療成績、治療経験に基づく治療体系の整備(←針治療は数百年の伝統を売りにするかもしれませんが、がんの病態が理解できなかった時代の臨床経験は切り口が異なりますし、過去は比較試験の概念が無いため、現代の臨床試験のようなエビデンス強度にはなりません)

また、鍼治療では西洋医学の治療法に対して副作用の存在を過大に書き立てる傾向があると思われます。もちろん副作用があるのは事実ですが、その程度は治療法によって違いがあり、また最近はその程度を弱める薬剤の開発も進んでいます。また鍼治療の施工者は恐らくは最新の乳がん治療の情報などアップデートしていないでしょうから、ついつい自分かわいさの理論を展開することになるでしょう(その点では私も鍼治療のことを良く判っているわけではないのでどっこいどっこいかも知れませんが)。

最後に、一番の問題は治療を受けられるご本人が納得の上で治療に臨むように持って行く事が非常に大事であることです。
もし、たくろうさんが私の説明などに納得して奥様の治療方針を鍼から西洋医学に変更できたとしても、肝心の奥様の中から西洋医学への不信感が払底されていないと、ちょっとした副作用に対しても西洋医学への疑心(=鍼治療への根拠無き期待感)が芽吹く危険性がありますし、何よりも絶対治るとの強い意思が治療完遂や副作用克服には非常に重要な場合が多く、この点でせっかくの有効性も削がれてしまう可能性があるのです。

例えば・・・
術後補助療法で多用されるアンスラサイクリン(特にエピルビシン)は、治療完遂(投与量維持)が有効性に影響を及ぼす事が知られているので、途中で治療をやめてしまうような局面はなんとか回避したいものです。

以上、いろいろ書きましたが、参考になれば幸いです。

5 名前: たくろう 投稿日:2009/01/16(金) 23:53
狸さんを始めとして、コメントを頂きありがとうござました。
私自身は、この鍼灸であれ、手術であれ、妻の乳ガンを、根治に向けて
適切な治療が行われることを希望しています。
鍼術の施術士の方とも数度お話をさせて頂きましたし、当流派の書籍に
ついても読んでみました。
狸さんが書かれていたとおり、この鍼術の世界では、西洋医学における
治療法に対して多くの副作用があり、現代社会における西洋医学偏重に
大きな警鐘を鳴らしています。
抗生物質等を使用した結果、体の中に悪質なモノが残ってしまい、体そ
のものバランスが崩れ、その不安定な状態を無理に安定させるために、
ガン等の病気が発生するのだと言っているのだと思います。
ガンも体の一部であり、ガンが体の中に存在することで、体のバランス
が取れている。外科手術などにより、無理に摘出すると、結果的に不安
定な状態を作り出すことになり、体の別の場所で新たな歪み(例えば新
たなガン)を生み出すことになると言っています。
この鍼術では、人間が最高の生命力を持って生きる状態を作り出すこと
が治療の一環であり、仮に手術や薬などにより病状が回復しても、生命
力が戻らなければ治療とはいえないと言っています。
書籍を十分に熟読したわけではないので、十分に内容を理解してる訳で
はありませんが、今の私にとってみれば、内容は極めて抽象的な表現で
あり、実際に何がどのようにして治っていったのか、そして治った人は
どれ位いて、それぞれの病状がどこまで快復したのか等の客観的な事実
は記されていません。
当然ながら、私のように懐疑的な人にとっては、この鍼術から得られる
効果は少なく、また、西洋医学における臨床という考え方そのものも、
やんわりとではありますが否定しています。そのようなデータは当鍼術
には必要性を感じていない!ような表現だったかと思います。

妻に対しては、これまでも再三に渡り、説得を続けてきましたが、本人の
この鍼術に対する思いと、西洋医学に対する恐怖感にも似た不信感を取り
除くことはできませんでした。

今後は、鍼術を続けながらも、定期的にガンの進行具合を確認するための
検査を受けながら、推移を見守るしかないのかとも考えている次第です。

妻に対するこの件についての話の仕方などアドバイスなどがあれば、引き
続きお願いできればと思っています。


6 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2009/01/17(土) 10:58
狸です。
>>たくろうさん

自分が懸念していたことが起きているようでご心痛をお察しいたします。
こう申しては極端ですが、鍼施工者の巧言ぶりに奥様は取り込まれているような印象を持ちました。
長文になりますがご参照ください。

この際はあちらが言っていることが信じるに足るかどうかをひとつずつ検証して説得するしかないように感じます。

>抗生物質等を使用した結果、体の中に悪質なモノが残ってしまい、体そのものバランスが崩れ、その不安定な状態を無理に安定させるために、ガン等の病気が発生するのだと言っている

コレに類することは健康食品屋などもよく口にする、いわば常套句です。
抗がん剤のみならず、現代社会が生み出す化学物質全体をこのストーリーにはめることも頻繁に行われています。曰く、そういった化学物質がない昔にはがんは多くなかった、だから化学物質が現代のがんの好発を生んでいるんだと・・・。しかしよく考えて見ましょう。昔って現代社会のようにがんをきちんとがんと診断できましたでしょうか?当時は内科的な診断もほとんどなく、もちろんマーカー検査もないのですから、がんが少なかったとは言い切れない側面がありますよね。しかもゼロでもなかったことが知られています(たとえば仙台藩祖の伊達政宗公は、お墓の調査の結果たしか胃がんだったとされています)。この例に限らずがんという病気は名前こそ違えど昔から存在していたことがわかっているため、がんの原因をすべて化学物質に負わせることはできません。さらに、たとえば抗がん剤はいったん投与後未来永劫体内に残留するわけではありませんん。一定時間内に代謝を受け、排泄されることで体内からいなくなります。抗生物質も同様です。こういった化学物質の蓄積性を、水俣病などの原因を髣髴とさせるような描き方で示す点に悪意を感じます。

>ガンも体の一部であり、ガンが体の中に存在することで、体のバランスが取れている。外科手術などにより、無理に摘出すると、結果的に不安定な状態を作り出すことになり、体の別の場所で新たな歪み(例えば新たなガン)を生み出すことになると言っています

非常に荒唐無稽な物言いですね・・・・
がんはほとんどの場合患者さん自身から生じたものでありますが、増殖の制御が効かなくなった状態ですのでいわば別の生き物に代わってしまった状態です。このがん、別の生き物を体に残してバランスをとるという感覚がまったく理解できません。また、自分はかつて漢方医学を学んだこともありますが、漢方も東洋医学の特徴的な考え方、体の変調はバランスが崩れることで生じるので、それを是正する(あるいはその手助けをする)ことで元に戻す(治療する)というのが大きな思想的な柱です。しかし東洋医学の中にはがんという概念はなく、当然抗がん治療という独立した治療体系もありません。ですからいわば現代科学で発見分類されてきたがんという病気の治療はその守備範囲にはないのです。しかしながら前述の思想的なバックボーンに添う形で説明することであたかも東洋医学が抗がん治療にも対応できるように見せかけているといえます。もちろんまったく効果がないとは断言できないわけですが、少なくとも科学的な検証がなされていないのは前の投稿で書きました通りです。

>人間が最高の生命力を持って生きる状態を作り出すことが治療の一環であり、仮に手術や薬などにより病状が回復しても、生命力が戻らなければ治療とはいえないと言っています。

生命力・・・・・なんかわかったようなわからないような言葉を出してきましたね・・・彼らに逆に聞きたいのは、鍼でその生命力とやらが上がるのであれば、それはいったいどうやって検証しているんでしょうか・・・・。そういった検証不可能なものを売りにする時点で怪しさ満載ですね。そのあたりに抗がん活性をうたいながら、その検証方法を明確に示さない点が隠されているのでしょうね・・・

もちろん鍼には鍼のよい点もたくさんあります。ですが今回のご相談内容からしまして、せっかくの完治のチャンスを剥ぎ取ることが人道的に許されるとは到底思えません。疑問点はいくらでもお答えしますのでどうぞ頑張ってください。

7 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/01/17(土) 20:00
奥さんは絵門ゆう子さんのことも知っているのですか?
経過観察=放置の事実も納得しているのですよね?
奥さんは具体的に何を一番恐がっているのだろう?
転移後の痛みや皮膚浸潤の不快感は怖くないのかな。。。

8 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/01/17(土) 21:33
頑なになった奥さまの心を素人では例えご主人でも解きほぐすのはなかなか難しいのでは?
かと言って明らかにとんでもないこのイカサマがん治療について調べたところで、
時間の無駄な気がします。
私なら専門家(腫瘍精神科医)との面接に夫婦で臨むと思います。
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/report/0508_1.html
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/breast/hospital2008/report/report1028.html
乳がんの主治医にも一度ご主人から相談してはいかがでしょう?
手遅れで後悔する前に・・・。

9 名前: たくろう 投稿日:2009/01/18(日) 00:52
狸さんを始めとして、皆さんのアドバイスに心から感謝しています。

鍼術による治療について、これまで妻と十分に話をしてきましたが、私の
知識や言葉が足りなかったせいもあり、妻の頑なになった心を変える事が
できず、私自身も、もしかしたら、万が一であれ、鍼術でガンが治るので
はとの思いも持ち始めていました。
でも、いくら妻や鍼術士の話を聞いても、自分自身が持つ疑問に的確な答
えは見いだせず、思い切って、こちらの掲示板に投稿させて頂きました。

妻の手術に対する恐怖は、単に乳房が無くなってしまうという事だけでな
く、不要になったもの、悪くなったものは切り取る!といった西洋医学そ
のものに対するイメージが、妻自身ガンになったことで、嫌悪感に似たも
のに変わってきたのではないかと思っています。
実は、主治医を一度変えています。一番始めに診断をして頂いた先生は、
全摘出+リンパ郭清による手術を示され、それ以外の術法は以後のリスク
を考えた時難しいとの見解でした。
セカンドオピニオンを受けたところ、1/4摘出でも可能ではとの話を頂き、
結果的に主治医を変えた経緯があります。
今の主治医は、人間的にもすばらしい方で、妻自身も先生個人は非常に信
頼してるみたいですが、手術や薬による治療を受け入れるまでには至って
いません。
そして、主治医には、まだ鍼術治療のことは話をしていません。彼女自身
がガンの受け入れがまだ十分でないとの説明を行っている状況です。

現状では、妻の考え方を直ぐに変えることはできないまでも、何とか、妻
との会話を継続して、少しづつで気持ちを変えて行ければと思っています。

実は、私自身は、妻が鍼術に対して現実を受け入れる時というのは、現状
のガンの状況が、少なからず進行し、鍼術による効果が出ていないという
事実を目の当たりにしたときなのかなと考えています。

ですが、それでは結果的に手遅れの状態になってしまうのではないか、手
遅れにならないまでも、現状と比してキツイ治療内容になってしまうので
はないかという心配と、彼女自身が、そのような現実を受け入れることが
できず、今度は現実逃避により別の民間治療に傾倒してしまうのではない
かという恐怖もあり、何とか説得をしていきたいと日々思い悩んでるとこ
ろです。
今は、説得に向けた有効な手だてがなく、事、ガン治療に対しては、話を
切り出しても頑なな状態なので、数日間ガン治療に関する話はしてません。

腫瘍精神科医というものがあるのですね・・・
実は、近いうちに、通院している病院にガン専門の相談機関が設置されて
いるので、私だけでも相談に行こうかと考えていたところです。
また、主治医にも相談をしてみたいと思いますが、どこまで相談に乗って
くれるのか不安をもっています。
ふつうに考えれば、鍼術によるガン根治など、荒唐無稽な話であり、医師
の立場からすれば、100%否定をされるのではないかと思います。
そのような立場の方からの説明を妻が心を開き聞くことができるのか、な
かなか難しいことだと思っています。
やはり、精神的なケアが必要なのでしょうか?

病院

10 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/01/18(日) 04:41
(特に今の奥さまの場合)精神的なケアは必要不可欠でしょう。
奥さまは突然のがん告知で、
「何故私が?」
と思うと同時にがんに罹患した自分への罪悪感までも背負ってしまっているようです。
本当は現在生涯国民の2人に1人までがかかる病気であり、
決して自分の非で乳がんになるわけでは無いのですが・・・。
そんな中で言葉巧みに言い寄ってくる甘いけれど
命だけでなくお金や果ては大切な人間関係までも奪いかねない汚い罠は
泡沫でも縋りたくなる現実逃避になるのでしょうね。

突然乳がんの告知を受けると誰でも間近に死が迫ってくる恐怖にも襲われますが、
実は多くの場合乳がん治療は長い持久戦です。
治療に伴い大なり小なり副作用もあり失うものもあります。
詐欺師が言うように失うものは一つもなく何もかも願いが叶うお伽話とはいきません。
精神的に一定以上の気構えがなければ、
狸さんがおっしゃる通り治療の継続どころか始めることすら難しいです。
例えば手術一つを取ってみても
全摘ならばリンパ節に多数転移が見られる場合など除き放射線治療は不要ですが、
温存を選べば1ヶ月以上の期間連日放射線治療に通う必要が出てきます。

そして奥さまの心を解きほぐし前向きな心を呼び戻そうとする時に
ある程度の時間は必要不可欠で焦りは禁物でも、
乳がんは勿論進行性です。
II期の今ならば完治の可能性がありますが、
遠隔転移をした場合は根治はほぼ不可能になることは忘れないでください。

がん治療には治療後の経過観察を含め不安と孤独感が常に付き纏います。
主治医は精神科医では無いので完璧な精神ケアを望むのはなかなか難しいですが、
がん治療は多科に渡ったチーム医療で成り立ちます。
がん患者を専門としている精神科医であれば奥さまのような方を多く診ていますし、
幸いなことに院内にがん専門相談窓口があるのならば主治医に相談し
最初はご主人だけでもそちらでお話しをなさることは大切な一歩だと私は思います。
結局最終的に治療を決断し進めるのはやはり本人の意思次第ですので、
専門家の介入などにおいて、
奥さまの精神的なケアをすることが最重要と考えます。

あと、家族が患者の精神的肉体的苦痛を理解する努力の一つとして
たくろうさん自身が乳がんと治療を正しくしっかりと学ぶと、
主治医を中心とした医療専門家と奥さまのコミュニケーターの役割を担えます。
それでもなお、
『西洋医学では今ならば根治の可能性があるが、鍼治療だけではほぼ100%手遅れになる』
のを踏まえても本人が目の前の楽なものを選ぶならば、
私などが口出しをすることではなくなりますが・・・。

11 名前: たくろう 投稿日:2009/01/18(日) 23:03
アドバイスを頂き心から感謝しています。
私自身、現在の状態を是としている訳ではないのですが、ガン治療に向けた
妻との会話の中で、鍼術によるガン治療にいくらばかりかの光明を見いだそ
うと、現実から逃避しようとしている部分もありました。

しかしながら、皆さんが言ってくれているとおり、妻のガンは決して末期で
はなく、適切な治療を受けることで、高い確率で根治が可能だと言うことを
改めて思いました。
当然、この状況になるまでに、多くの書籍や主治医との話の中で、状況は認
識していたつもりですが・・・

ここの掲示板に載せることで、もしかすると鍼術による治療について、少な
からず肯定的なお話が聞けるかも!そうすることで、自分自身の気持ちが落
ち着くことができるかも・・・という淡い期待を持っていたのかもしれませ
ん。

明日にでも、ガン相談の窓口に連絡をいれてみて、現状と今後の対応などに
ついて、相談してみようと思います。

妻の最大の理解者として、私自身も、このガンとの闘いに目をそらさずがん
ばってみようと思います。

これからも、皆さんのアドバイスをよろしくお願いします。


鍼術の施術士の方とも今後色々な話をしていきたいと思っています。
いつも話をしながら、抽象的な世界に引き吊りこまれ、自分自身の言葉を無く
してしまいそうになります。
今後も、施術士との話について、客観的なアドバイスをここで頂けたらと思っ
ていますので、よろしくお願いします。



12 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/08/25(火) 10:35
中国鍼灸は平衡五臓の寒熱、調節六腑の虚実、導滞化鬱、通経活路、
即ち、自律神経と内臓機能を正常に調整する。
また、血液の流れを良くし、鬱血(血栓)を溶かし、免疫力を高め、病を治す。
腸の動きが盛んになり、宿便の解消、残留農薬や有害物質等の排泄を早め、
過剰栄養の吸収を抑え、体内の脂肪を減らす。従ってダイエット効果が期待できる。
太極拳と気功で病気にかかりにくい体質に改善し、若さと元気を保つことが出来る。
http://www.hotxp.com/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%87%9D%E7%81%B8/

13 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/08/25(火) 10:58
>12

「中国鍼灸は・・・若さと元気を保つことが出来る。」と称しているからどうしたというのですか。

自己宣伝と事実は別物。この類の「宣伝」の千に一つでも事実であれば、がんは存在しないでしょう。

あなたが信じることは自由ですが、あなたが信じているからといって「正しい」ということにはなりません。

14 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/08/25(火) 12:56
まあどこにもがんにならないとは書いてないし、いつの間にか太極拳と気功の話に変わってるし、
あまり気にしないで良いんじゃない?

15 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/11/04(水) 11:47
通りがかりの者です

本人が一番のぞんでいる治療法を選ばせてあげる
というのはいかがですか

どうして敵対しているのですか
西洋とか東洋とか

少なくとも私が出会ったヨーロッパの医者は
東洋の思想に尋常ならざる興味をもっていました



16 名前: 名無しさん@? 投稿日:2009/11/04(水) 15:05
>15
このインチキ鍼屋に引っ掛かっても万に一つの勝算が無いからに決まってるだろ。
「本人が一番のぞんでいる」これが治療法じゃなくて患者の弱みに付け込んだ詐欺だからみんな止めてるんだよ!
・・読めば分かるだろうが。

17 名前: 名無しさん@? 投稿日:2010/05/01(土) 17:24
昨年末に乳がん告知、3月と4月に2度の手術、昨日より抗がん剤治療開始しました。
ステージⅡですが、腋下リンパへの転移が多く、安心できない状況です。
私の伯父が鍼灸医なので、抗がん剤治療前に連続4回鍼灸治療を受けました。
そのせいかどうか、抗がん剤副作用で代表される吐き気など全くなく、今朝から気分よく過ごしています。

私の考えですが、東洋医学ではがんの治癒は期待できないと思っています。
伯父も決して西洋医学の治療をやめろ!などという乱暴なことは一言も申しません。
治癒は西洋医学に任せて、東洋医学には免疫力アップや副作用軽減、またできれば西洋医学の作用を最大限に引き出す力を引き出してもらうスタンスでおります。

もう1年以上たくろうさんの書込みがないようですが、その後いかがですか?
奥様は未知に対する恐怖を抱いているだけのような気がします。
手術を終え、沢山の乳がん患者さんと交流をすると、乳房の形が変わることも、抗がん剤によって毛が抜ける落ちることも、みんな当たり前に思えてくるようになりました。
もしまだ手術を迷われているようなら、乳がんについては症例数多い病院と少ない病院では対応に雲泥の差があります。
ぜひ症例数の多い病院で、できるだけ奥様の納得できる方法で最善の治療をなさって下さい。

遅レス失礼しました。

18 名前: <削除> 投稿日:2010/05/04(火) 21:07
<削除>

19 名前: たくろう 投稿日:2011/01/13(木) 23:34
 最後に書き込みをしてから、もう2年近くも経過してしまいました。
 その後も、妻は鍼術のみの治療を選択し、いわゆる西洋医学による治療は
一切行っていない状況が続いています。
 癌の確定診断を受けてからのち、夫として父親として、どのように対応し
て行けばいいのか、妻と向き合いながら話をしてきましたが、結果的には
私自身、何も出来ないまま、手をこまねいていただけの日々を過ごして来
ました。

 鍼術を定期的に受けながら(週2回)も、月1回の病院での診察を受けて
きましたが、妻の病院に対するアレルギーなのでしょうか、それも徐々に
間隔が空きだして、先日の診察は、実に5ヵ月振りの診察でした。

 最初の確定診断時には大小併せて合計6cm程度だった大きさは、先日の診断
では約10cm弱にまで大きくなってきたとの事でした。
 マーカー値も徐々にではありますが、増加傾向にあり、主治医の話では、
今からでも決して遅くはないので、薬だけでも試してみないかとの話をされま
したが、妻は首を縦には振りませんでした。

 こうなってくれば、主治医もお手上げ状態であり、主治医から病院に来て
検査を続けていく意義についても話をされ、何らかの治療を行う気持ちにな
った段階で改めて診察をしてみてはとの提案もされてしまいました。

 これまで妻は、鍼術を受けるための条件として、私から診察を受けるように
言われていたこともあり、今回の主治医からの投げかけは、妻にしてみれば
渡りに船で、次回の診察予約さえしれないまま、病院を後にしました。

 私としては、客観的なデータで癌の進行を目の当たりにして、不安な気持ち
は募りばかりの状態です。

 出来ることならば、このような状況を打破するためのカウンセラー等に頼り
たいのですが、ネットで調べてもなかなか良い情報は得られません。

 妻としては、鍼術を続けて行く中で、精神的、肉体的に凄く解放された状態
になったといい、これを続けて行けば絶対に癌は治るモノだと信じきっている
状況です。
 何をもってそのような心理状態になるのか、私自身分かりかねるのですが、
妻自身は確信をもっているようです。

 病気が分かってから、かなりの月日が経ち、しばらくは治療方針について
多くの時間を割き、時には言い合いになりながらも話し合ってきましたが、
妻の頑なな考えに、冷却時間が必要だと考え、妻なりの対応に委ねてきたこと
が、結果的に、私自身にとっても、気持ち的な緩みとなって現れ、惰性的に
日々を過ごしてきた事に、多少なりとも後悔しています。

 先日の診断で私自身にとって、衝撃的なデータを示されたことで、何らかの
行動を起こさねばと考えている状況です。

 とはいえ、なかなか妙案が浮かぶわけでもなく、この掲示板でも、アドバイスを
頂けたらと考えています。

 とにかく、私たち家族の将来のため、今さらではありますが、今一度動き出して
みたいと思っています。

20 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/01/14(金) 21:05
2年も経って説得できなかったということは、
今からあがいてもあなたには説得できそうもないということ
です
奥さん側の身内か友人にありのままを話してあなたの代わりに
説得してもらうか
あるいは地元の弁護士会に相談して医療訴訟にあかるい人を
紹介してもらうことですね
ただ、もう手遅れのような気もしますが

21 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/01/14(金) 21:24
>>20
私もそう思いました。

法的措置が妥当でしょうが、それで奥さまが納得するかは今の状況では難しいでしょうね。
その詐欺師と医学(特に癌)の知識のある人間を交えて話せば容易くインチキは崩壊するでしょうが、
そこまで効かない証拠を突きつけられていても当人が見ようとしないというのは悲しいものですね。
私も同じように詐欺を信じて最期に騙された事を悔しがりながら亡くなっていった方を存じているので・・・。

22 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/01/15(土) 09:47
楽して癌が治るなら、世界中の誰もが困らない。
鍼灸、ホメオパシー、食品、代替療法なんちゃらは
あぶく銭を稼ぐだけ。

ちゃんと検査機関のある病院で、医者の指示に従うべし。
宣伝手招きする怪しい物には手を出さぬこと。
怪しい物が美しく思えて仕方ないなら
先に病院、保健所、厚生労働省に訊ねる事が賢明です。


23 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/01/15(土) 10:05
たくろうさん。問答無用で法的措置だと私も思いますよ。
思い込みより、実際に奥様の腫瘍マーカー値が上り、腫瘍拡大してる訳ですから
奥様に1日でも早く目を醒まして頂く為にも、弁護士へ相談を進めます。
本当に治るかどうか確かめるという意味合いの大義名分でも十分かと思われます。
殊に癌については、開業医ですらインチキ・イカサマを平気でやる御時世ですから・・・


24 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/01/16(日) 19:30
>>19
このインチキ鍼屋は西洋医学の緩和医療さえ認めないのでしょうか?
このまま放置していればそれほど遠くない将来に痛みやその他、
緩和治療が必要になる時期が少なからぬ可能性で訪れると思います。
その時に奥さまはどうなさるのでしょう?
現在腫瘍マーカーの上昇も見られるようですが画像上から遠隔転移は発見されていないのですか?
遠隔転移が認められた場合は根治を挑むことはもはやほぼ不可能です。
その上でもご本人が抗がん剤での延命をも希望しないにせよ、
病気に伴う様々な身体的苦痛を何処でどのように対処するかは、
よく考えておく必要があると思います。

25 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/05/26(木) 00:38
近藤誠や立花隆の著作・対談で近年紹介されている日本の西洋医学の事実もまた、ずいぶん怪しいものだった
ことが表面化してきている。米国や世界中でなされている研究結果と日本の医学常識の乖離。

東洋医学のことは、わからないが。

何もしないということも、ひとつの選択肢にはなるのではないかと思うが。

26 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/05/26(木) 13:07
>何もしないということも、ひとつの選択肢にはなるのではないかと思うが。

ずっと前から選択肢の一つです。そんなこといまさらドヤ顔で言われましても・・・

27 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/05/27(金) 02:29
>ずっと前から選択肢の一つです。

去年の年末から春にかけての文芸春秋誌上で、立花隆のNHK癌特集番組が大きな注目を
集めたのを受けて近藤誠と数か月に渡り対談しています。

NHK特集で紹介されたアメリカの研究報告は、興味深い内容であったように思います。
「ずっと前からの選択肢」・・・・
1970年代から癌治療に関して、まったく進歩していないこと。
癌を克服するには最低でも50年から100年は掛かるであろうこと。
ips幹細胞にも似た、生命進化の根源にかかわる力を癌が秘めていること。
そのため分子標的型の最新抗がん剤でさえ、将来的にも見込みがないこと。
などが番組で紹介されていました。いまさら的に面白く、ドヒャドヒャして顔でテレビも見てしまいました。


28 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/05/27(金) 04:26
>>27
???
スレ主さんの奥さまは乳がんで(少なくとも>>1では)遠隔転移が無い状態での相談でした。
治療せず放置した結果の>>19の時点では癌は進行しマーカーも上昇しているようですが、
検査をしていないので遠隔転移を起こしてしまったかはわかりません。

さて、あなたの書き込みはよく見る現実解離の西洋医学絶望論ですが、
まず遠隔転移無しの乳がんに対しての(西洋医学)治療有り無しの結果を調べていますか?
(調べていないのは書き込みから分かります。)
遠隔転移をしている乳がんは他の多くの固形癌同様、
根治はなかなか難しいですが、
乳がんの種類で様々ではあるものの、
化学療法やホルモン療法により延命効果は(調べて頂ければお分かりのように)確実に高くなります。
また、積極的治療を行わない決断をしたとしても、
緩和治療さえ拒否することの厳しさは言うまでもありません。

ここは乳がんにおいての>>1>>19の内容の相談の場です。
よく読解・理解して書き込みをしましょう。
頓珍漢な西洋医学無進化論や近藤誠を論じるなら、
それ相応のスレに書き込めばいいだけです。

29 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/12(日) 23:17
>28
凄く強引な書き方なされているように思いますが。

>化学療法やホルモン療法により延命効果は確実に高くなります。

まさしくそう言った言い切り方が業界でなされる割には、根拠が怪しい
データが多いといったことが文芸春秋誌上で公開されています。

立花隆の最先端アメリカ癌研究者の動向報告をどのように受け止めるのかは
ご自由だと思いますが、言葉を封殺するかのような感じを受けるのは、
時節柄、電力業界に似た性質がお有りになるのかと、心配になりますね。

30 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/12(日) 23:21
ここは週刊誌に書いてあったとかそういうレベルで書き込める
場所ではありませんよ。


31 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/15(水) 20:49
抗がん剤を使用した患者の生存率を表すグラフは、薬の許認可を取るためには、本来2つ存在あるんだそうで。
簡単に言えば、ガンと判定されてからの投薬後の生存日数のグラフと各検査で医師がその都度、腫瘍の大きさを
判定して縮小・拡大をグラフにしたものが存在するんだそうですね。製薬メーカーのホームページには、生存日数の
グラフをネット上公開されているんだそうで。なぜか薬には腫瘍の大きさを判定する(医師の主観で統計を
いかようにでもいじれる9グラフの方しか、掲載されてないんだそうで。逆に生存日数のグラフ方では、抗がん剤が
有効性を示す部分がまったくなくて、これじゃー認可とるの大変だろうなと。週刊誌レベルより高級な御用学者・
御用研究者は日本にいるはずもないし、文芸春秋ごとき週刊誌なんて一蹴ですよね。一応専門医が反論していましたけどね。


32 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/15(水) 21:25
鍼術と何の関係があるんですかね?



33 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/16(木) 18:31
このスレッドで問題にされているのは、社会的コンセンサス、常識というものはどこに
あるのか?ということでしょう。術・東洋医学・西洋医学どうせをどう捕らえるかなんて、関係ない感じだもんね。

ぶっちぎり薬消費超大国日本の常識をいろんな角度(古今東西という意味で)から見ることが
そんなに無意味で、このスレとはオカドチガイとは思わないですけどねー。
こんな国だから福島の子供たちが見殺しにされるし、放射能に汚染された給食を有無を言わせず食べさせようとする
校長先生が跋扈するんでしょうな。西洋医学でも業界に睨まれるマイノリティはいるし、
ましては日本の医学常識が欧米の医学常識と常に一致しているなんて、幻想なんだって「視点」、なんの関係もなかった?

34 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/16(木) 21:38
難しそうな言葉を使い、全く関係ないことを言って、
スレを上げる意図はどこにあるんだろう。


35 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/16(木) 23:33
>なんの関係もなかった?


なんも関係ないです。
あなたのやっていることは、ただの荒らしです。

36 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/17(金) 22:57
>12 ・・平衡五臓の寒熱、調節六腑の虚実、導滞化鬱、通経活路・・
>4・・エビデンス強度、・・アンスラサイクリン、・・

このような言葉の方が難しそうに思うのですが。

>なんも関係がないです。

何の根拠もお示しにならずに、いきなり「関係がない」ですか。
欧米の医学常識と日本の医学常識を少しでも比較を試みることが、
「ただの荒らし」の「難しそうな言葉」ですか。

たとえば、インフルンザの対応一つでもカナダでは「かぜの一種です。
安静にしていれば,治ります」と言った国のポスターがあったり、
新型インフルエンザに関して欧州議会が、WHOの薬事審議会的組織に対して
薬品メーカーと癒着して不安を煽った形跡があるとして、全会一致で調査に乗り出す・・
なんてことがあるのが今日の医学界。ことさら聖域にするのは、原発神話となんら変わらないと思いますが。
そう言った事実・聖域に対して、マスコミが「叩き・逸らし・無視」と言った手法を
駆使して業界に協力してきたんじゃないですか。

ただの通りすがりですが、原発の影響でウンザリさせられている者といたしましては、
偶然こんな所でも、日本的な隠蔽を見るようで、嫌なものですよ。



37 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/06/17(金) 23:21
だから
スレ違いだって何度注意されたらわかるのかな~

38 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/10/17(月) 10:35
癌体質をそのままにしておいて
攻めの治療(抗がん剤、放射線モロモロ)だけをしても
また同じ事の繰り返しになる、というのは理にかなってる。

西洋医学、漢方治療、鍼灸を併用するのが良さそう。
ただし高齢者や若くても手術その他で体力を消耗してしまっている場合は
抗がん剤のダメージが半端ないので漢方と鍼灸がいいと思う。

うちの親もそれで何とか元気に過ごしている。毎日運動もしてるし・・・
医者は余命4ヶ月なんて言ったが、あのまま抗がん剤続けてたら苦しんで
衰弱して寝たきりになってただろうと思う。
副作用が軽めと言われているユーエフティー ウラシルでも
嘔吐がすごくて食べ物や水をほとんど受けつけられなくなったから。

39 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/11/05(土) 13:28
2004年に世界的に有名な医学雑誌に「日本の放射線医療は被曝レベルが高い。
医療によるガンの発生は欧米の4倍と考えられる」という論文が出ているみたいですね。

40 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/11/05(土) 15:31
スレ違い

41 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/11/07(月) 23:43
古典的な医学と現代的な医学の比較を、ありきたりに比較・論じることをそのまま
時間軸で、価値基準の違う「昔の医学」と「今の医学」という視点をダイナミックに?、
場所軸として置き換えて、現代医学の中での「西の欧米」と「東の日本」に、仮に、置き換えちゃう。
強引だけど、いんじゃないですか。視点を別の形で相対化してみること。

近藤誠氏が言うように、もしデータの扱い方に「東西」があるのなら、癒着ウンヌンはさておき、
私ならその原因を、長い歴史を掛けて自然発生的に対話の中から生まれた欧米の「学問する場」と
明治の始めに官僚育成と、近代国家建設のためにつくられた日本の「学問する場」との違いにするな。
群れたがり、リスクは取らない、国民性と個性を主張しすぎ、リスクや悩むの好きな国民性・・
データ一つの解釈でも「東・西」の文化の差はでるだろうね、ましては「古・今」だったら凄いんだろうね。
科学だって一つの仮説。だからこそ仮説の場を大切にする感じを欧米に感じちゃうね。くやしいけど。


42 名前: 名無しさん@? 投稿日:2011/11/08(火) 00:08
ご自分のブログででもご自由に論じてください

43 名前: 名無しさん@? 投稿日:2012/06/18(月) 01:13
先日、ランセットという世界で最も権威のある医学雑誌で「CTスキャンを3回から7回程度
受けると脳腫瘍や白血病が3倍程度に増える」という論文が出ていました.
脳腫瘍の方が少ない被曝量(CTスキャン回数)で発症するようです.
この指摘は、2004年にでた同じランセットの論文(日本の医療被曝でガンの発生が多い)
に次ぐ医療被曝の警告です。


44 名前: 名無しさん@? 投稿日:2012/06/18(月) 10:54
スレ違いな上に武田邦彦のコピペとは・・・

45 名前: 777 投稿日:2012/10/24(水) 12:27

Yahoo癌掲示板

信じるかは自由です
投稿者: meinncoon 2002/ 8/14 16:30


私も阪大で卵巣癌余命5年宣告、信じれなくて、切除手術を
断りました。それから2年経て立てなくなり、子宮体癌Ⅲ期
余命3年宣告されました。さすがに諦めて切除手術を1ヶ月後
に予約し、それでも諦めきれなくて、京都の鍼灸の大学に
電話相談し、京都駅近くの出張所に通いました。すると針治療
4回で、癌消えました。それから担当医が、大学の講義が増え、
大学の診療所での勤務となり、遠いし他の先生は信頼
出来なかったので、それで行く事止めました。

それから、2年経て、子宮ポリープ出来、これは日帰りで切
です。その頃から、膵臓肝臓が痛み、どうも転移した様で、
3年後今度は秋田県の玉川温泉に湯治に出掛けました。
とは言っても、別の近くの宿に泊まり、ここでも湯治、昼間は
玉川の岩盤浴。理由は、玉川は、きついので、加減しないと悪化
させる方も居るからです。3年間、苦しんだ激痛ですが、湯治で
痛みは消えました。膵臓には、石なのか?癌なのか?3つ見えて
ましたが、これも消えました。


今、別の病に苦しんでますが、取りあえず癌は今は全部消えた
のか?検査では出ません。今や過去に癌が有った事を信じる医師も
居ないです。阪大の診断書で、皆驚きます。
鍼灸でだなんて、誰も信用して貰えないですが、事実だし、針の
先生に言わせれば、癌が消える事、進行をくい止める事、珍しく
ないそうです。奇跡でも何でも無いそうです。ただ、私も大阪
ですが、亀岡は遠いのです。もし試せる状況なら、試してみて
はいかがですか?私の癌を消した先生は、明治鍼灸大学の治療所の
金曜の午前のみの治療です。電話掛けて、まずは相談なさって
みては?(電話相談は無料です) それか、吹田市の高浜治療所へ。
大きい有名な高浜神社近くのカイロプロテックです。ここを訪ねた
折り、肝臓の胃の鳩尾の横の癌、すーっと消えた事実感しました。
先生も癌1つ消えたねって、言ってました。

こうやって、阪大と他でも診断された癌で余命3年宣告ですが、
切除手術しても1年後にはベッドで、闘病生活、死ぬのを待つ
だけと言われました。でも今、その時から4年経て、復活
してます。今は立てます。普通の生活してます。



昨年夏、大阪成人病センターで、肝臓に癌が見えたら終わりと
言われました。1年も持たないって事です。幸い、肝臓は激痛と
血液検査に出るだけで、癌自体は検査に写りませんでした。

現代医学では見付けるのは無理だと言われ、諦め掛けましたが、
昨年秋、10日の湯治で、帰宅後2週間後には、激痛から解放
されました。2月から又痛み始め、今年5月にも10日間湯治に
行きました。今はすっかり元気です。悪い物を排除する作用か?
全身が鱗状態になりましたが。微熱がまだ続いてますが、でも
調べても調べても、癌は消えた侭です。

癌の痛みは、のたうち回る激痛です。声も出ないです。本当に死んだ方が楽です。でも消えた方は一杯存在します。

健康食品は殆ど効果無かったです。

湯治もお金掛かりますが、自炊の湯治場に泊まったので、個室で2人分で5000円でした。一日も早く、あの激痛から解放される事を祈ります。


46 名前: 777 投稿日:2012/10/24(水) 12:28

詳細は

癌の鍼療法
http://www.amezor.to/life/log/beauty051104190635.html