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癌掲示板..>腹膜中皮腫の治療について情報交換しましょう

1 名前: けんと 投稿日:2009/07/21(火) 22:51
2000年にこちらの掲示板で母のこと(膵臓がん)についてお世話に
なったけんと、と申します。

今回腹膜中皮腫についてスレッドを立てさせていただきます。
このスレッドは肺中皮腫を含まず、純粋に腹膜中皮腫に限らせて
頂きたいと思います。
ですので、あえて「肺」ではなく「消化器」のカテゴリーに
入れさせていただきました。

実は夫が腹膜中皮腫と診断されました。
現在手術(Peritonectomy)が適応になるのかどうかの検査中
なのですが、海外在住の為日本のように検査が進まず、待ち
が長くてイライラしているところです。

Peritonectomyについては、いろいろ論文があり読んでいます。
が、論文の対象疾患が腹膜中皮腫だけでなく、他の消化器がん
の腹膜転移も含まれているため、生存率など疾病間の有意差が
あるのかどうか、など細かい事はわかりません。
しかし、生存率2年以上が約50%というかなり希望の持てる
結果が術中温熱化学療法との併用によって可能になっている
ので、手術ができれば何とかなるかもしれない。
という期待を持っています。

腹膜中皮腫については、情報が少なく、ぜひこの掲示板
スレッドをとおして、情報交換をしたいと願っています。



31 名前: みぃ 投稿日:2017/12/03(日) 00:04
2005年に20代でびまん性腹膜中皮腫と診断されたものです。
情報提供させていただきます。
最初は腹痛とお腹がどんどん膨らんだため受診し、腹水が溜まってることが判明。
近所の病院でいろんな検査を受けるも原因が分からず、
その後大学病院に入院し、病名が判明するまでに半年かかりました。
最終的に腹腔鏡手術で細胞診をしてようやく悪性腹膜中皮腫と診断されました。
すでに腹膜に点々とびまんしていたため、手術では取り除くことができない、
抗がん剤治療となりました。
治療法が確立していないことと、若いので、進行が速いかもしれないと説明されました。
最初は腹腔内に薬剤を注入する治療を受けました。お腹の中に溶岩か硫酸でも入ったような焼け付く激しい痛み。3週間続けて効果が現れず中断。
次に通院で、ジェムザール(記憶が定かではないですが、多分シスプラチンも)の点滴投与を受けました。
頻度は週一だった気がします。段々腹水が止まり、抗がん剤投与は隔週、3週間に1回とどんどん間隔を開け、
治療を始めて約5年後の2010年頃に完全に投与を中止。その後しばらくはCT検査で経過観察。いつしかそれも行かなくなり、治療終了してから7年、今のところ再発はないみたいです。
何か参考や励ましになればと思い書き込みました。

32 名前: 寿 投稿日:2018/08/11(土) 00:38
今年の4月に父親が腹膜癌の診断を受けました。
手術は困難で余命1カ月といわれ、覚悟を決める父親に対し、
周囲は受け入れる事などできませんでした。
ホスピスケアが受けられなくなる事が困ると、
セカンドオピ二オンを頑なに拒否していました。
父親の実家にもあいさつ回りに行き、今まで書き溜めていた日記も
処分してしまいました。
黄疸が出始め、食欲が著しく低下。転移も覚悟せざる負えない状態でした。
息子である兄は何とかしようと、父親の受診に付き添い、
受診が終わる直後に「セカンドオピニオンしてもこちらのホスピスに入る事は出来ますか」と
急遽医師へ問いかけ、父親は困惑していました。
医師からは当院へのホスピス受け入れは可能だとの返答。
父親もその言葉に安心し、セカンドオピニオンに前向きな意向を見せ始めました。
調べたところ、千葉の専門病院をインターネットで見つけました。
診断を受けた病院は、急遽上記病院への診療情報提供書・紹介状を作成してくれました。
診断は変わらないし、言われることは一緒であろうとダメ元で受診しました。
しかし、電話口から聞こえた父親の発する言葉は予想外のもので、
「なんだか、急展開だ。明日にでも検査入院して、
手術すれば黄疸や食欲低下を軽快させ、抗がん剤治療にかかれるかもしれないっていわれた。」
電話口の母親は涙目で喜んでました。
「今諦めるのはもったいないって言われた。
抗がん剤治療ができれば、月単位でなく年単位で生存が可能だといわれた」
話はまさに私たち家族が待ち望んだモノでした。
セカンドオピニオンの流れを作ってくれた兄に感謝の気持ちでいっぱいです。
専門病院受診後、直ぐに検査・入院となり、今では退院し
余命宣告から3か月ほどになりますが、
どんぶりいっぱいの食事摂取が可能となり、
運動も可能となりました。
抗ガン治療を受けてますが、副作用はほとんど出ていない、
ありがたい状態です。
副作用に対する研究も進んでいるので安心してくださいという説明も受けました。
父は研究センターのモルモットだから餌もらえる様に大人しくしていると
笑ってます。
この笑顔が今も見れている幸せを大事にしたいです。
父親のブログ「ブロ展 壽」に、自身の体験を載せています。
https://gamp.ameblo.jp/atelier-atsuta/entr-12391745221.html


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