がんの早期発見に威力を発揮【PET検査】

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11 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/03(金) 16:44
○ 肺がんの放射線治療・治療装置が成績に影響~6MV以上、6MV未満のX線、コバルト60治療装置を比較〔厚生労働省研究班が調査〕

 肺がん(非手術例)の放射線治療結果が、放射線治療装置により影響を受けるという結果が、厚生労働省がん研究助成金「放射線治療システムの精度管理と臨床評価に関する研究」班(班長=手島昭樹・大阪大大学院医学系研究科教授)の調査でわかった。
 この調査は、日本全体の医療実態を公正に反映すると考えられているPCS(パターンズ・オブ・ケア・スタディー)という手法を用い、まず、がんセンター、大学病院、国公私立病院からなる全国の放射線治療施設を、施設の種類と治療患者数で層別化し、そのうえで、78の医療施設をランダムに抽出。これらの施設から、1995年~97年に放射線治療を受けたが、手術は受けていない臨床病期Ⅰ~Ⅲ期の肺がん患者を、施設と症例の2段階クラスタサンプリング法によりランダムに抽出し、735例を調査した。
● 5年生存率で6メガボルト以上が良好
 肺がんでは、体内の深い部分に病巣があるので、エネルギーの高いX線による放射線治療装置で治療することを、肺がん診療ガイドラインでも推奨している。
 今回の調査で、6メガボルト以上のX線による放射線治療装置で治療を受けた場合と、6メガボルト未満のX線、またはコバルト60治療装置で治療された場合を比較すると、5年生存率は6メガボルト以上のX線による放射線治療装置で治療を受けた場合のほうが良好だった。
 生存率に大きな影響を及ぼす患者背景(全身状態や病期など)や経過の追跡率が、結果に影響していることが考えられるが、放射線治療の内容が治療成績に影響することは十分注意する必要がある。
 さらに、6メガボルト以上のX線による放射線治療装置で治療を受けた患者の割合を施設別にみると、年間新規患者300人以上のがんセンターや大学病院では98%にのぼるのに対し、年間新規患者120人未満の国公私立病院では37%にすぎなかった。
 年間新規患者300人未満のがんセンター、大学病院と年間新規患者120人以上の国公私立病院では74%であり、規模により治療装置の使用状況に違いがみられる。肺がんの治療を行う施設では、今後の放射線治療装置の購入にあたって、6メガボルト以上のX線による放射線治療装置を購入するなどの配慮が望ましいといえる。
       【'04.12.3 Japan Medicine】


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