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遺された家族の思い
1 名前:
シバミ
投稿日:2007/10/03(水) 00:58
父が半年余りの闘病であっけなく逝ってしまいました。
肝細胞癌て切除できないと予後が悪いんですね…
4月に癌が発覚し、TAE治療を2度受けて経過をみる
ことになっていましたが、7月の末に門脈浸潤を指摘され、
あとは坂道を転げ落ちるかのようにみるみる容体が悪くなって
先月他界しました。
入院時にステージや余命宣告などされず、TAE治療で腫瘍を
壊死させれば大丈夫だから!という今思えば軽々しい担当医の
説明に妙に安心感を抱いてしまったのが不幸の始まりでした。
肩や背中の痛みはTAE治療中からずっと訴えてはいましたが、
7月いっぱいは食欲もあり、ゴルフに行くほど体力もあり、
言われなければ癌患者とは思えないような様子でした。
肝細胞癌だけにこの先そんなに長生きできないかもしれない
という漠然とした覚悟はしていましたが、まさか今年中に
お別れすることになるなんて考えてもみませんでした。
亡くなって約一ヶ月になろうとしていますが、悲しみは深くなる
ばかりです。癌と診断されてから亡くなるまでのこの半年間、
家族の誰よりも父の付き人のように深く関わってきたため、
父が居なくなってしまった今、心はぽっかりと穴があいてしまい
空しさだけがわたしを苦しめます。
入院当初の先が見えない様々な苦悩や、一時治療が成功したかと
思われた束の間の喜び、そして病状が急速に悪化して苦痛と闘った
日々…父と共有したいろいろな場面を回想しては涙してしまう毎日です…
2 名前:
名無しさん@癌掲示板
投稿日:2007/12/09(日) 01:04
お気持ちお察しします。
時期からして同じ位の時に私の母も亡くなりました。
すい臓がんとしては初期症状から1年8ヶ月生きてくれましたが、家族としては
その時間が長かったのか短かったのか…。
うちも状態が悪くなってからは坂を転げ落ちるようでした。母一人子一人で母を
失った虚しさに時間はなんの解決にもなりません。母の遺影を見ては泣き、母が
亡くなってから母の夢ばかりみます。母の最期の入院の時から安定剤と睡眠薬が
手放せなくなりました。もう十分、大人な年齢なのに…。虚しさばかりが募って
います。
3 名前:
シバミ
投稿日:2007/12/20(木) 21:22
ひさしぶりに掲示板覗いてみました。
2さんの大切なお母様もうちの父と同じ頃旅立たれていたんですね…
お悲しみはいかばかりかとご胸中推察いたします。
父の他界から3ヶ月経った今でも悲しさと空しさは和らぐことがなく、
在りし日の姿を思い浮かべてはつい涙が込み上げてしまいます。
病気を発覚してからの姿が頭から離れず、その頃の一挙一動を思い出
してしまい、無念でやるせなくなるのです。いくら時間が経過しよう
とも心の奥底から湧き上がるこの深い悲しみは今の自分には制御する
ことが出来ません。昨年の今頃は1年後にこんな不幸が待っている
なんて夢にも思いませんでした。でも、父はその頃からじわじわと
病魔に冒されていたんです。そんなことは露ほども疑わず、呑気に
暮らしていた自分が恨めしくて悔しくてまた泣けてくるのです。
悲しみに打ちのめされて抜け殻同然となり、何をするにも気力がなく、
ただ何と無く生きています…心身共に不調です。
2さんもお体大事になさってください。
4 名前:
木犀
投稿日:2007/12/23(日) 01:01
妹を亡くしました。亡くなる前日にお見舞いに行って、呼吸器は
つけてたものの、普通に会話して・・・まさか次ぎの日に旅立つ
なんて。もっともっと寄り添ってあげればよかった、悩みや愚痴を
聞いてあげればよかった・・・後悔ばかりです。去年の今頃はなんて
そんなことばかり考えてます。泣いたって何も解決するはずもなく
親を余計な悲しませるだけ。思いきりどっかで泣きたいです。
5 名前:
シバミ
投稿日:2007/12/25(火) 18:23
木犀さん。
突然のお別れ…辛いですよね…お気持ち、痛いほどわかります。
特に前日まで会話出来ていたのに信じられませんよね…
木犀さん同様、大切な家族を亡くした者として心よりお悔やみ申し上げます。
父を亡くして3ヶ月が過ぎ、何かを区切りにもう泣くのはやめようと思っても、
わたしの場合そう簡単に割り切れるものでもなく、もうこうなったら悲しみを
断ち切る期限など決めず、泣きたい時はとことん泣いて父に思いを馳せるのも
いいんじゃないかと思うようになりました。今もこの書き込みをしながら父の
姿を思い出して泣いています…
大事な家族を亡くした者同士です。悲しみを共有しながら傷ついた心を少しずつ
でも回復していけたらなと思っています。
6 名前:
ななし
投稿日:2008/02/03(日) 16:56
まだ心の準備もできてないうちに逝かれるなんて…。
数日前のことです。深夜、母に寝てるところを起こされて、何事だろう?と思っていた。母の口からでてきた言葉に、耳を疑いました。「今電話があってね、お兄ちゃんが、事故にあったって。重傷か重体かわからん」…電話を待ちました。心の中では、きっと兄は大丈夫だろう、と信じてました。父からかかってきた電話をでた母は、泣き崩れました…。私は全てを悟りました。それから、叔父の車で3時間かけて、病院へ行きました。正月以来、久しぶりに対面した兄は、きれいな顔してました。数週間前には、笑って別れた兄。今はもう動かないんだ…。信じられませんでした。
兄は23年という短い人生でしたが、幸せだったと思います。良い友人に恵まれ、たくさんの人に愛された兄。会社に勤めて今年で1年になります。将来有望の、真面目で誠実な兄でした。悔しい…。できれば私が代わってやりたかった。大切な人の命を一瞬で奪った、対向車。タクシー運転手。許せない…。
仏壇の前で、好きだったアーティストの音楽をずっと流してます。聞こえてますか…?今までありがとう。たくさん迷惑かけてごめんなさい。大好きだよお兄ちゃん。
7 名前:
すずりん
投稿日:2008/07/05(土) 11:23
そうなんです。ななしさんのように突然事故で大切な人を失った方々に比べれば、何日も付き添いができた私は幸せだと思わなければ…。
スキルス胃がんのため術後どんどん悪化していった父のことを6/11に書き込みました。その2日後の早朝、付き添いをしていた姉から『けいれんが止まらない』と電話があり、
あわてて病院にかけつけると、ベッドの上でけいれんで跳び上がっている父を、母や姉が必死で押さえていた。その光景は私の想像を遥かに超えていました。
それから48時間後、父は息を引き取りました。以前主治医から『痛みは感じていない』と説明はあったものの、見るに耐えない苦しそうな様子でした。
5/8に手術して(開けたけど摘出せず)からひと月あまりで退院もできず亡くなるなんて…。
そんなことを考え、術後しゃべれなくなった父の無念さを思ってしまうので、父の遺影に手を合わせるたびに思い出されて涙がとまりません。
大切な人を失った遺族の悲しい思いはなかなか癒えるものではないですよね。
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