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癌掲示板..>医薬品★ニュース

1 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/04/06(水) 17:51

医薬品に関する、開発・発売・承認、等の速報を!
選択肢は一つでも多く!

安全性に関するニュースは別に「医薬品・医療用具等安全性情報」が
ありますので、そちらでよろしくm(__)m。

2 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/04/06(水) 17:58

オキサリプラチン、ついに発売。
http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20050405e003y16005

ヤクルト、大腸の抗がん剤「エルブラット」発売

ヤクルト本社は6日、大腸がん治療薬「エルプラット注射用100ミリグラム」(一般名オキサリプラチン)を発売する。結腸・直腸がんの標準治療薬として国際的に使用されている抗がん剤で、国内では初の承認薬となる。ヤクルトは医薬情報担当者(MR)を増員し、がん専門病院を中心に拡販する。

オキサリプラチンは、スイスのデビオファーム社が開発した
抗悪性腫瘍剤で、患者の延命効果が確認されている。
仏サノフィ・アベンティスなどが現在80カ国以上で販売し
年間売上高は約1000億円。
国内ではヤクルトが臨床開発を進め、昨年2月に承認申請していた。

ヤクルトは販売中の大腸がん治療薬「カンプト注」(一般名塩酸イリノテカン)と
あわせ、大腸がんの国際標準治療薬計3剤のうち2剤の国内販売権を得た。
手術が困難な大腸がん患者は国内で約3万人といわれており、
同社は初年度約9億円、ピーク時24億円の売り上げを見込む。
[2005年4月6日/日経産業新聞]

大腸癌の術後補助療法については、シメチジンもお忘れなく!
本来の胃酸抑制効果は、他薬に比べて強くないらしいし、
取りあえず主治医に相談する価値はあると思います。

3 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/04/06(水) 18:44

ラジオ波治療器が保険適用に!

http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20050405e001y99905

 医療機器メーカーのボストン・サイエンティフィックジャパン
(東京・新宿、デイビッド・マックフォール社長)は、
肝臓がん治療に使う同社のラジオ波治療機器が医療保険の適応を受けたと発表した。
これにより同社の製品を使う場合、全額自己負担から3割まで引き下げられ、
患者負担が軽減する。

 ラジオ波治療は皮膚の上から直径1.5ミリメートルほどの電極針を差し入れ、
ラジオ波エネルギーを出すことでがん細胞と周辺組織を熱凝固壊死させる。
全身麻酔や腹部の切開などが必要な通常の手術に比べて患者に負担が少ないとみられている。
              [2005年4月6日/日経産業新聞]

すみません。医療機器のニュースですけどm(__)m。
すみません。ラジオ波治療が全額患者負担になっていたこと、知りませんでした。

4 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/04/08(金) 23:25

オンコセラピー・サイエンス、がん治療用の新生血管阻害剤の臨床開発を開始
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=97478&lindID=4

当社は、がん治療用の新生血管阻害剤「OTS102」の臨床開発を
開始することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

今後速やかに準備を整え、平成17年度中に第一相試験を開始することを
予定しております。

OTS102は、血管新生に関わる重要な遺伝子群のうち
腫瘍組織周辺にある多くの新生血管に発現しているVEGF−R2という
タンパクの一部からなる薬剤で、
これを投与すれば腫瘍への血流を供給している新生血管に対する
強い免疫反応が誘導されて抗腫瘍効果の得られることが動物実験で示されています。
また、がん周辺にはVEGF−R2を持つ新生血管が多数存在することが多い反面、
通常の成熟化した正常血管はVEGF−R2をほとんど持たないことから、
OTS102はがん増殖に関与する血管に対してのみ免疫反応を選択的に誘導できる
副作用の少ない薬剤になることが期待されております。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

まだまだこれから第一相ですが、
新生血管阻害薬については、かのnored先生も延命に効果有りと
ご判断になったようです(薬剤はアバスチンとターセバ)。

細胞毒性の抗癌剤(?)と違って、患者のQOLが高く保たれることが、
なによりものメリットですね。

先生のご意見については、先生のHPをごらんください。
http://2nd-opinion.jp/

5 名前: 通りがかりの一患者◆PKCMob6A 投稿日:2005/04/09(土) 10:36
血管新生阻害剤といっても、いろいろなものがあるはず。
「そのうちのいくつかのもの(アバスチン、ターセバ)」が、
「いくつかのがん」に効果ありと、ある医師がいったからといって
(それが、極めて確からしいとしても)血管新生阻害剤一般
(それも一相試験開始という「海のものとも山のものとも
しれない段階のもの」についての投稿の中で)を持ち上げる
のは、ちょっとミスリードではない。

もちろん、患者本人としては、血管新生阻害剤を含めて
いい薬が早く開発されることを強く求めてますが・・・
を一般に

6 名前: いのげ 投稿日:2005/04/09(土) 11:41
国内では第一相開始前ですが
海外では第三層の結果が出てますね
肺がんに対して化学療法との併用で
有意な生存期間の延長が認められたそうです
http://www.chugai-pharm.co.jp/generalPortal/pages/detailTypeHeader.jsp?documentId=doc_4904&lang=ja

7 名前: いのげ 投稿日:2005/04/09(土) 11:52
とおもったら違う薬でした すんません

8 名前: 774 投稿日:2005/04/09(土) 17:06
タルセバ NSCLCに対する2nd line〜 ASCO 2004
http://www.asco.org/ac/1,1003,_12-002636-00_18-0026-00_19-00678,00.asp
タルセバ NCI Clinical Trial Results(2004.6.5)
http://www.cancer.gov/clinicaltrials/results/lung-and-erlotinib0604
タルセバ FDA News Release(2004.11.19)
http://www.fda.gov/bbs/topics/news/2004/NEW01139.html

アバスチン 転移大腸癌の1st lineとして ASCO 2004
http://www.asco.org/ac/1,1003,_12-002636-00_18-0026-00_19-004205,00.asp
アバスチン FDA Release(2004.2.26)
http://cancer.gov/clinicaltrials/developments/newly-approved-treatments/page7
アバスチン NCI news(2005.3.14) NSCLCでの延命効果
http://cancer.gov/newscenter/pressreleases/AvastinLung


9 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/04/10(日) 02:20
>5さん。  4です。

“ある医師がいったからといって” 持ち上げたつもりは
なかったのですが、そのように読めましたですか?
でしたら、すみません。書き方、気を付けるようにします。

ある医師の話は、あくまで一つの情報と思って書きました。
一人の人間がチェックできる情報は数が知れているので、
ここに集う多くの人達で情報を持ち寄って、選択肢(になるかも
しれない希望も含む)を一つでも増やせたらと切望しています。
無論、フライングをたしなめて下さることも、情報の一つだと
思っています。その際、フライングだという根拠を示して頂けると、
尚ありがたいです。お力添えよろしくお願いしますm(__)m。


癌の再発は厳しい。時間が経つほどに選択肢も時間もなくなって行く。
標準外の治療や、治験参加を検討するか否かを考慮するにも、
情報がなければ…。

と、いうことで、
>6、>7、>8、先生方、ありがとうございます!

いのげ先生。
日本語嬉しい、ありがとうございます。
「Avastin」=アバスチン ではないのですか?

774先生。
いつもいつもいつもずっと本当にありがとうございます。
翻訳ソフト、少し強力にしました(^^)v。
頑張りますので、またよろしくお願いします。

10 名前: 通りがかりの一患者◆PKCMob6A 投稿日:2005/04/10(日) 22:17
>4、9さん

当方の書き方も悪かったのかもしれません。
血管新生阻害剤である「アバスチン、タルセバ」がいくつかの
ガンに有効であることはそのとおりだと私も思っています。

5の投稿で書きたかったのは、「だからといって、血管新生阻害を狙って
いる薬剤全てが有効であるとは限らない。特に、第一相試験開始段階では、
まだまだ有効性は(残念ながら)不明である」ということです。

(ちなみに、詳しくは知りませんが、第一相試験開始段階のものが、
人への作用・副作用がクリアされ、「薬」となるのは1/10以下
位だったのでは。もちろん、海外で第2相試験までクリアしていて
我が国対象での第1相試験というなら話は別です。)




11 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/04/29(金) 22:59
植物性抗がん剤を開発 

 朝鮮の医学科学院薬学研究所でこのほど、
効能の優れた新しい植物性抗癌(がん)剤を開発した。

 この抗癌剤は、海抜800〜1000メートルの北部高地で育つ
イチイと各種の植物から抽出した有効成分からなっている。

 李希淑博士(功労科学者)によると、この抗癌剤は
転移性乳腺癌、卵巣癌、リンパ肉腫、肺癌、食道癌と末期悪性腫瘍などに
用いられるが、単独使用の場合に50%、他の薬と組み合わせて用いれば、
90%までの治療効果があることが臨床実験によって実証された。

 この抗癌剤の製造法は、有効成分の抽出と精製、濃縮、分離、再精製が
従来の方法と全く違う。製品の純度を95%保ちながらも、
使用電力は従来の3分の1、廉価の特異な溶媒を利用するこの製造法は、
高性能の設備も必要としないので経済的実利がきわめて大きい。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.4.29]
http://210.145.168.243/sinboj/%EF%BD%8A-2005/04/0504j0429-00002.htm

イチイ、というとタキサン系の抗癌剤?

12 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/05/04(水) 17:25
モルヒネを凌ぐ新鎮痛薬の開発に成功?
http://www.botanical.jp/library/news/101/

「2004年1月7日
アイルランド(Dublin, Ireland)のエラン社Elan Corporationは
強力鎮痛剤ジコノチドZiconotide、の最終となる第三期臨床治験が
成功裏に進んでいると発表しました。
認可次第では、本年中の発売も予定されているそうです。

ジコノチドはイモ貝に由来する毒素コノトキシンより開発しています。
商品名はプリアート(プリアルト)Prialt と名付けられていますが、
進行癌や帯状疱疹など、モルヒネや消炎鎮痛薬などが効きにくい、
激痛に対応する新薬として大きな期待がもたれています。
この発表を受けてニューヨーク証券取引所に上場されている、
エラン社の株式は約10数パーセント上昇しました。
販売予想額は、初年度が2,000万ドルの予定ですが、
2007年までには18,300万ドルが予想できるとのことです。」

昨年のニュースなんですけど、続報ご存じないですか?

13 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/05/07(土) 08:27
新薬の独占期間、6年から8年に延長へ・厚労省
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm

【厚生労働省は新薬の保護期間を現在の6年から8年に延長する
検討に入った。
日本の保護期間は欧州に比べ短く、国内の製薬大手などからは
画期的な新薬を開発しても投資費用を回収するのが難しいとの声が出ている。
欧米の製薬大手による日本への買収攻勢が本格化するとの見方も強まる中で、
国内メーカーの国際競争力を高める狙い。一方で保護期間後については
後発薬の参入機会を広げて薬の価格の低下を促す。
来年の医療制度改革にあわせて実施する方針だ。
 現在は新薬の発売から6年間は成分が同じ後発薬の販売が禁止されている。
新薬の特許期間とも呼ばれ、この間は競合品がなく、市場を独占できるため
新薬の公定価格は高値で安定する。保護期間が過ぎて安価な後発薬が
販売されると、価格競争で価格が下がる。
[2005年5月7日/日本経済新聞 朝刊 】

製薬会社の国際競争力が大切なことも分かるのですが…。
貧乏人は治療するなと言われてるようで…。
なんか、こないだのNHKの癌の番組見てても思ったんですけど、
厚生労働省って、結局、患者のことなんて見てませんね(涙

14 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/05/19(木) 08:08
<抗がん剤>延命効果も承認基準、今夏にも改定 厚労省 

 厚生労働省は、抗がん剤の承認の際、原則として延命効果を確認する方針を決めた。
承認基準を厳しくするもので、早ければ今夏に基準を改定する。
従来は患者の2割程度でがんが小さくなるとのデータがあれば承認していた。
延命効果の確認は欧米では常識で、日本もようやく先進諸国に近づく。
 現行の基準は、91年に旧厚生省の課長通知として出された。
抗がん剤の承認審査に、製薬会社が提出すべきデータの種類などを定めている。
延命効果のデータは要求していない。
 このため日本で約100種類の抗がん剤のうち、
国の審査で延命効果が確認されたものは「極めて少ない」(川原章・厚労省審査管理課長)。
日本の抗がん剤は「効果不明で海外では信用されない」と批判されてきた。
 同省は基準の改定案作成を日本癌(がん)治療学会に依頼。
学会の委員会(委員長・加藤治文東京医科大教授)が約1年かけて答申した。
 改定案は肺がん、胃がん、大腸がん、乳がんなど患者の多いがんの抗がん剤について、
承認申請の際に、実際の患者で延命効果を調べた臨床試験データを提出するよう要求している。
ただし国外の患者のデータも認めている。
例外として特に有望な薬は延命効果のデータなしで承認可能と規定。
その場合は承認後一定期間内に延命効果を検証するよう求めている。
 加藤委員長は「延命効果の確認された薬を作るのが患者のためだ。
海外の優れた薬を早く導入することも目指し、国外でのデータも認めた」と説明する。
学会内には「延命効果の試験には年月と費用がかかり過ぎる」
「製薬会社の負担が重く日本での抗がん剤開発が難しくなる」など反対も強かったが押し切ったという。
 川原課長は「学会の答申を検討中だが延命効果は求めることになるだろう」と話す。
従来の基準は、延命効果の確認より薬を早く市販し患者に届けるのを優先していたが、
方針を転換するという。【高木昭午】
(毎日新聞) - 5月19日3時6分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050519-00000020-mai-soci

15 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/05/20(金) 10:58
AG-013736(Pfizer社)が治療抵抗性の進行腎臓ガンに有効
かも知れないとの結果 

「AG-013736は、腎臓ガンに特徴的なVEGF(血管内皮増殖因子)と
PDGF(血小板由来増殖因子)の過剰発現を両方とも抑制する薬である。
本剤に関するPhaseII臨床試験で、52名の転移性腎臓ガン患者への投与を行い、
1年間(中央値)のフォローアップの後、
84%の患者で腫瘍の縮小或いは病気の進行停止が認められたとのこと。
尚、Pfizer社は本剤を乳ガン、メラノーマ、甲状腺ガン、
肺ガンに対する治療用としても開発中である。
( 参考資料#01:OncoLink Cancer News )」

進行停止って、NCのこと?
どのぐらいの間、進行停止してくれるのかな?
84%って、すごくないですか?

16 名前: いのげ 投稿日:2005/05/21(土) 01:34
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050520it16.htm
膵臓がん治療にサリドマイド剤…治験届提出へ
 深刻な薬害を引き起こし、40年以上前に販売が停止された催眠鎮静剤「サリドマイド」について、静岡県内の医師らが、新たに膵臓(すいぞう)がんの治療薬としての開発を目指すことが20日、分かった。今月中に独立行政法人医薬品医療機器総合機構に治験届を提出する予定。
 治験を行うのは、静岡県沼津市の「愛鷹病院」でがん治療を手がける羽田正人医師(58)らのグループ。
製薬会社が行う通常の治験ではなく、医師が中心になって薬の安全性や有効性を確かめる「医師主導治験」を行う。
治験に使用するサリドマイドは国内の製薬会社2社から入手する予定。
 計画では、サリドマイドと鎮痛薬、抗がん剤を組み合わせ、がん患者50人に投与する。
同病院ではこれまでも個人輸入で入手したサリドマイドでがんの治療を行っており、羽田医師は
「過去に使い方を間違えた薬ではあるが、がん治療での効果は確か」と話している。
サリドマイドは妊婦が服用すると出生児の手足に重い障害が出るなどの副作用が相次ぎ、
国内では1962年に販売が停止された。

(2005年5月21日0時17分 読売新聞)

17 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/06/03(金) 18:52
健康食品新聞>2005年06月01日号 
アダプトゲン製薬の「ECM・E」が欧州で特許取得 日本、米国など一挙に8ヵ国

 アダプトゲン製薬(岐阜県恵那市)は、ヒアルロン酸吸収食品「ECM・E」が
欧州5ヵ国(ドイツ・イギリス・フランス・スイス・リヒテンシュタイン)において
健康食品および経口用抗腫瘍剤として特許を5月4日付けで取得した(特許第3596777号)ことを
明らかにした。
特許取得は日本、米国、韓国に次いで一挙に8ヵ国となった。

●抗腫瘍剤、って、薬品としての特許も取得したということでしょうか?
ヒアルロン酸は、美容関連のサプリで飲んでますが…。癌にも効きますか?

18 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/06/04(土) 02:47
生物多様化の仕組みを応用した迅速で自在な抗体作製法を開発
- がん・トリインフルエンザなどの治療・診断薬の迅速開発手段を提供 - 
平成17年5月30日 

http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2005/050530/index.html

◇ポイント◇
・生物の多様性を生み出す性の仕組みを応用して、試験管内で抗体遺伝子の多様性を高める事に成功。
・医療分野などに利用価値の高いモノクローナル抗体を迅速に作製する手法(ADLib法)を開発。
・実験動物を用いずに、少量の抗原を用いて、これまで不可能だった抗体のデザインも可能に。

試験管内で抗体遺伝子のDNA再編成を促進する事に成功し、
この現象を利用してわずか1週間程度でモノクローナル抗体
※1(1種類の抗体だけで構成される純粋な抗体)
を作製する手法(ADLib法)を開発。

○なんか凄そうです。
診断薬って具体的にどういうものが期待できるんでしょうか?
モノクローナル抗体、ハーセプチンの値段が下がったりしませんか?

19 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/06/04(土) 21:48
鶏に「がんの薬」産ませる 英研究所が遺伝子技術で

【ワシントン3日共同】クローン羊ドリーの成功で知られる英
ロスリン研究所は3日、遺伝子組み換え技術を使い、
がん治療用のタンパク質(抗体)を白身に大量に含む卵を
鶏に産ませることに成功したと、米英のバイオ企業2社と共同で発表した。
動物の体を製薬工場に見立てて、がんの薬の大量生産に結び付く成果としている。
 白身に含まれる抗体の量は明らかにしていないが
「過去のどの報告よりも大幅に多い」という。
英BBC放送によると、研究チームは5年以内に本格生産が可能になるとの
見方を示している。
 病気の治療に役立つタンパク質を羊や牛の乳に分泌させる遺伝子組み換えは
既に実現しているが、安全性の問題やコスト高が商業利用を阻んできた。
鶏卵はコスト面では有利とされるが、従来は作れる抗体の量が少なく
実用に堪えなかったという。(共同通信) - 6月4日11時9分更新

20 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/06/14(火) 04:14
既存の薬で、乳ガンの再発を抑制可能かも知れないとの動物実験での研究結果 
http://mougi.exblog.jp/2033515/

【Mayo Clinic College of Medicineの研究グループが発表。
実験では、マウスにヒト乳ガン細胞を移植して、2つのグループに分け、
一方にinterleukin-2 immunotoxinである OntakRを投与、
他方のグループには何も投与しないで、経過を 50日間観察した。
その結果、OntakRを投与したグループでは、ガンの進行が遅く、
ガンのサイズも小さかった。
その後、ガンを摘出して、OntakRに直接曝露したが、何の効果も無かった。

以上の結果から、研究グループは、
(マウスの体内にある状態で)OntakRが効果を表したのは、
OntakRの抗ガン作用というわけではなく、
OntakRがマウスのsuppressor T細胞(mougitaro注:免疫反応を抑えるT細胞)を殺し、
それによってマウスの免疫系が活性化してガン細胞を攻撃したからであると説明している。

ガンの専門家は、この研究を称賛し、今まで何故免疫システムが
ガンの再発を抑えられないか分からなかったが、この研究によって、
ガンそのものが(T細胞を通じて)免疫システムを抑制していることが示唆されたとし、
ヒトでも確認する必要があるであろうとコメントしている。
( 参考資料#01:OncoLink Cancer News )】

Ontakは、2003年の4月に、乾癬の薬として第2相を終了してました。
癌も乾癬も、やはり、免疫の病?

21 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/08/02(火) 01:28

<イレッサ>胆のう・胆管がんに効果 マウスで確認

http://www.e-nurseweb.net/mdnews/detail.php?id=892

思わず眉にツバを付けたくなった私をお許し下さい。

22 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/10/06(木) 01:30
患者に応じたがんワクチン ベンチャーの治験承認

留米大医学部から技術移転を受けた創薬ベンチャー「グリーンペプタイド」
(福岡県久留米市)が開発した、個々のがん患者の免疫状態に応じた「オーダーメード」の
ペプチドワクチンの治験(臨床試験)が国に承認された。同社が4日、発表した。

・悪性の脳腫瘍(しゅよう)患者約20人を対象に、全国8カ所の医療機関で11月にも治験。

http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20051004/20051004010027871.html

グリーンペプタイド
http://www16.ocn.ne.jp/~peptide/

23 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/01/30(月) 23:06
「UCSDの研究者は癌リスク低下にビタミンDが必要であると発表


http://f57.aaa.livedoor.jp/~cancerit/index.html

毎日1,000IUのビタミンD3を摂取すると、大腸癌、乳癌、および卵巣癌など
特定の癌の発症リスクを最大50%まで下げられる、そうです。

また、夜勤仕事の多い人は、少ない人に比べて、乳癌、前立腺癌の発症が
高いというニュースがありました。
原因は、メラトニンの不足ではないか、と推論されていましたが、
ビタミンDの不足だったのかもしれませんね。
つまり、夜勤仕事の人の睡眠時間は日中になるわけで、当然
日光に当たる時間が短く、ビタミンDが合成されにくいわけですから。
そのへんのことも証明されたら、夜勤仕事の多い自分としては、
対策の選択肢が一つ増えて嬉しいのですが。

24 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/02/16(木) 15:33
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0207igusuri.html

≪腎細胞がんにも胃薬が効果。広く使われるシメチジン。再発、転移を抑制 ≫

「悪性度の高い腎細胞がんほど効果があるようだ」(名市大の戸澤啓一講師談)
腎細胞がんの肋骨転移で、インターフェロンとシメチジンの併用で、
ほぼ1年後に転移がんが消失。
今後、大規模な試験が計画されているようです。

すみません。間違ってシメチジンスレに書きました。不慣れですみません。

25 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/03/08(水) 10:21
◎本ツアーは、モンタナの鉱山(フリーエンタープライズ:FEP、オーナー:パトリシア・ルイス、http://www.radonmine.com/)に、財団法人電力中央研究所の名誉特別顧問もつとめた原子力の権威、服部貞男先生が訪れたことから始まりました。服部先生はFEPを訪れた際、あまりの効果に絶賛。同行した財界人のうち、糖尿病だった方の血糖値が下がり、ヘモグロビン値も低下したのです。



26 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/03/30(木) 18:24
がんの増殖を抑え、破骨細胞を殺す

 リベロマイシンA

http://www.riken.jp/r-world/info/release/patent/2003/no.27/index.html

骨粗鬆症の薬として認可されないかな〜?

27 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/04/03(月) 12:49
たばこに含まれるニコチンは肺がん治療に使われる抗がん剤の働きを妨げることを、
米南フロリダ大の研究チームががん細胞の実験で明らかにした。
ニコチン自体は発がん性がないとされるが、がんの増殖に関与しているらしい。
米科学アカデミー紀要(電子版)に3日発表される。

研究チームは、肺がんの細胞にニコチンを加えたときの抗がん剤の効き目を、
日本でも認可されている3種類の肺がん用抗がん剤(ゲムシタビン、シスプラチン、
パクリタキセル)で調べた。
その結果、ニコチンがあると、抗がん剤で死ぬがん細胞の数が明らかに減ることが分かった。
喫煙者の血中に含まれるような少量のニコチン量でも、これらの薬効を下げるとみられ、
禁煙中でもニコチンパッチやニコチンガムを使うと、薬がうまく効かない恐れがある。

研究チームによると、ニコチンが加わると細胞内の2種類の遺伝子が活発に働くようになり、
抗がん剤の作用を妨げると考えられる。
これらの遺伝子の働きを抑制することで、ニコチンの作用も抑えられたという。

[朝日新聞]2006年04月03日11時41分
http://www.asahi.com/life/update/0403/008.html


28 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/04/28(金) 19:50
血管再生の遺伝子治療、効果の確証得られず 阪大委結論

朝日新聞2006年04月27日

血管再生の働きがある肝細胞増殖因子(HGF)を使い、
足の動脈が詰まる患者を治療する臨床研究について、
大阪大学病院の遺伝子治療臨床研究審査委員会(委員長
・堀正二教授)は26日、効果の確証が得られなかった
とする最終報告書案をまとめた。5月に文部科学、
厚生労働両省に提出する。

http://www.asahi.com/science/news/OSK200604270022.html

アンジェスは反論しているが、かなり苦しい!!

29 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/04/28(金) 20:46
「委員会によると、重症な15例のうち、9例が3、6カ月後の検査で改善を示し、
うち7例が2年後の検査でも改善を維持していた。」
「「改善をもたらしたとの結論に達するには科学的な根拠が十分でないと考えた」
との慎重姿勢を示した。 」

約半数が、2年間改善を維持していても、改善をもたらした科学的根拠が足りない。
ってことですよね?
なんだか随分厳しいんですね〜。

抗癌剤だと奏功率が50%もあって、2年も使い続けられるなんていったら
ものすごい薬なのに。


30 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/04/28(金) 20:59
>>28
癌と関係あるの?

31 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/04/29(土) 17:35
ラロキシフェンが前立腺癌に効果。

http://mougi.exblog.jp/3842247/

選択的なエストロゲンレセプタ調整薬である raloxifene は、
アンドロゲン非依存性の前立腺ガンの進行を遅くするようにみえる。 
研究者たちが British Journal of Urology International 誌の
4 月号で報告している。 


アンドロゲン 非依存性 の前立腺癌の進行が遅くなる、
ということは、どういう機序なんでしょうか?
肝心の内容部分が文字化けしていて読めません(T.T)。
どなたか、解説してくださる方はいらっしゃいませんか?


32 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/05/19(金) 03:03
イリノテカン封入リポソーム製剤の開発を開始

http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/news/news.cgi?page+0+144

株式会社ヤクルトは、イリノテカンを封入したリポソーム製剤を
テルモ株式会社と共同開発します。

第1相臨床試験は、2006年5月から米国で開始します。

33 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/05/20(土) 00:25
子宮がんワクチン、米国で販売承認へ

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/cancer_research/

子宮頸癌の原因となるヒトパピローマウイルスの感染予防のため、
米メルク社が開発のワクチン「ガーダシル」を、FDAの諮問委員会が
18日、販売を承認するようFDAに全会一致で勧告しました。

ついに、癌もワクチンの時代が到来?!

34 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/05/24(水) 23:33
薬の治験データ登録制に、ネットで公開。来年から。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060519i416.htm

【WHOは19日、各国の製薬企業や研究機関が行っている
新薬臨床試験の国際的なデータ登録制度を
来年からスタートさせると発表した。

登録された治験データはインターネット上で公開され、
だれでも閲覧できるという。

任意の制度として始まるが、すでに主要国の製薬団体などの同意を得たほか、
世界の主要医学誌も「医学論文の掲載は治験情報の登録・公開を前提条件とする」
との方針で全面支援する。】

35 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/06/07(水) 01:04
胃癌にゼローダ

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=76505&servcode=400§code=400

【末期胃がんの治療に、経口抗がん剤ゼローダを使えば、
抗がん治療で数日間入院するのにかかる費用を大幅に減らせる、
との研究結果が発表された。

臨床試験の結果、ゼローダが5−FUに同等だったり、
それ以上の治療効果を見せることが分かった。 】

ASCOの会議での発表のようです。

36 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/06/16(金) 22:31
末期子宮頚癌治療薬「ハイカムチン」・FDAが承認

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djBDA5194.html

末期の子宮頚癌の第1選択薬として「ハイカムチン」をFDAが承認。

同薬は1996年に卵巣がんの治療薬として初めて承認され、
1998年には非小細胞肺がん(NSCLC)でも承認を受けた。

生存期間はハイカムチンとシスプラチン併用投与群で平均9.4カ月、
シスプラチン単独投与群で平均6.5カ月。

FDAは、先週、子宮頸癌予防ワクチン「ガーダシル」を承認したばかり。

37 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/06/27(火) 00:07
中皮腫治療薬「ペメトレキセド」(商品名アリムタ)承認を申請

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060626i514.htm?from=main5

日本イーライリリーは26日、アスベストが原因で引き起こされるがんの一種
「悪性胸膜中皮腫」の治療薬「ペメトレキセド」(商品名アリムタ)について、
厚生労働省に医薬品として承認を申請した。

今後、厚労省で安全性や有効性を審査し、承認されれば来年にも販売が開始される。

中皮腫の治療は、現在、外科手術を除けば、海外でもこのペメトレキセドと、
別の抗がん剤「シスプラチン」を同時に投与する方法しか確立されていない。
既に世界70か国以上でこの治療法が承認されているが、日本では未承認。

38 名前: 通りすがり 投稿日:2006/06/28(水) 01:58
ジェネンテック社、アバスチンのすい臓がん臨床試験を中止
UPDATE 1-Genetech halts pancreatic cancer trial for Avastin
http://today.reuters.com/investing/financeArticle.aspx?type=governmentFilingsNews&storyID=2006-06-27T063512Z_01_L27316884_RTRIDST_0_DRUGS-GENENTECH-AVASTIN-UPDATE-1.XML

・・・「我々はこの結果に落胆している。なぜアバスチンが臨床上の利益を
もたらさなかったのか、これからデータを解析したい」とジェネンテック社の
ハル・バロンCMOは声明で述べた。・・・ジェネンテック社は待望の大型新薬である
アバスチンを、大腸、肺、乳房、卵巣、腎細胞、前立腺といった25種類のがんに対して
テストしている。・・・

アバスチン+ジェムザールの膵臓がんへの第3相試験は本日中止になったようですね。
第2相試験では奏功率27%だったところをみると、もともとあまり有望ではなかったのか? 
それともイレッサのようにある特定の集団にだけ効く薬なのか? 
第3相試験まで行ってもダメということは良くあるのでしょうか? 
どなたかコメントしてくだされば。

39 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/06/28(水) 12:21
膵臓がんの奏功率27%だったのでしょうか?
だとしたら、奏功率は良いほうでしょう。

40 名前: 通りかがりの一患者◆26PKCMob6A 投稿日:2006/06/29(木) 17:19
>39
この場合は、ジェムザール単独(正確には+偽薬)に比してジェムザール+アバスチンが優れているかの臨床試験です。

ということで、奏功率27%自体は直接は関係ありません。

これまでの結果から、ジェムザールにアバスチンを加えても延命に寄与する可能性がほとんどないであろうことが判明したので、これ以上の治験は中止するということです。

なお、発表の原文は
http://www.gene.com/gene/news/press-releases/display.do?method=detail&id=9867

41 名前: いのげ 投稿日:2006/06/29(木) 20:51
>もともとあまり有望ではなかったのか? 

専門外なので分かりません

>それともイレッサのようにある特定の集団にだけ効く薬なのか? 

可能性は有ります 癌の種類によって代謝経路や表面抗原が異なる部分もあるわけですから

>第3相試験まで行ってもダメということは良くあるのでしょうか? 

薬剤一般論で言うと珍しくない程度には存在する話です
癌関連では有りませんが第二相で奏効率85%の結果を出しても
第三相で効果が否定された薬剤さえあります

HF-10関連スレで再三私が申し上げていることも、
結局こういう事態の可能性を踏まえての話です。
私がHF-10の可能性を否定しているわけではなく、むしろ強く希望をもっています
だからこそ治験の手順を踏まえることが重要であることを強調したいのです。
早くできるものなら早くした方がいいけれども
拙速であっては結果的に良くならないこともあるのです。
治験の手順を踏んで根拠に基づいた医療で結果を出す
それが先進医療のあるべき姿だと思ってます

42 名前: 通りかがりの一患者◆26PKCMob6A 投稿日:2006/06/30(金) 12:22
いのげ 先生

>治験の手順を踏んで根拠に基づいた医療で結果を出す
>それが先進医療のあるべき姿だと思ってます

たしかに、一つの理想の姿ですが、治験の手順を踏んだ根拠に
基づいた医療が十分にそろっているとは現実にはいえません。
また、このような医療だけで完治に至ることは少ない以上、
ある段階で、このような医療がつきてしまうことも多いでしょう。

治験の手順を踏んだ根拠に基づいた医療がない/つきた場合は、
不確定さがあることを医師・患者が十分に納得の上、例えば
第二相段階治験結果に基づく医療(それさえもなくなった場合は、
類似のがんなどの治療法を参考とするなどの、より不確定な医療)を
行うことは必要だと思いますがどうでしょうか。


43 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/06/30(金) 15:46
そもそも、治験の手順というのがどれほど完璧で完全無欠なものなのか?
という疑問があるんですが。
少なくとも、日本の治験制度は、日本の企業が外国で治験をする
という実状を見ても、かなり問題山積なのではないですか?

それから、申し訳ないですが、一患者の本音としては、
医療のあるべき姿なんてどうでもいいです。
そんなものを模索している間に、一人でも多くの病人を救うことを
考えてもらいたい、と素人は思います。

ニュースの範疇ではない発言で、すみません。

44 名前: いのげ 投稿日:2006/06/30(金) 19:17
もちろんカンペキではないんですが
ないよりはましということです
私が重視するべきともうしあげているのは
行政制度としての日本の現在の治験制度のことではなく,
統計学的有意差のことです.具体的にはこれ↓役所の話はでてきませんね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E9%A8%93

治験阻害因子として実際 厚生労働省の認可が遅いという事実があり
もちろんこれはこれで問題なのですが 有害事象が生じたときの責任を
追及されやすい立場であるから慎重になっているのではないかと思います.

私が医療のあるべき姿といったのは
もちろん一人でも多くの病人を救う事と同じ意味です.
実際 私もがん関連ではありませんが実行している身です.
そして 拙速で多くの患者が不幸になった実例が有るといいたいわけです.

45 名前: いのげ 投稿日:2006/06/30(金) 19:22
手順を踏む事と早くすることは矛盾しません
手順を踏んだ上で急ぐ分には大歓迎です

46 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/07/01(土) 02:17
膵臓がんワクチンも第三相試験中止・・

セリオン社、膵臓がんワクチンPANVAC-VFの第三相試験の結果を発表、会社売却を検討と公表
Therion Reports Results Of Phase 3 PANVAC-VF Trial And Announces Plans For Company Sale
http://www.pharma-lexicon.com/medicalnews.php?newsid=46137

ワクチン群で2ヶ月間の生存期間の延長を示そうとしたが、できなかったと
いうことのようです。ジェムザール+アバスチン試験に続き、膵臓がん患者に
とっては今週2度目の打撃です・・

>>39 ジェム単剤の奏功率が10%台という中で、ジェム+アバスチンの
27%という話は希望が持てる数字だと思っていたのですが、生存期間延長の
効果はなかったようですね。
日本語記事→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/0627_2.html

臨床試験に参加された602名+227名の方々のお気持ちを考えると胸が痛みます。
本当に、一日も早く特効薬が開発されることを願っています。

47 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/07/12(水) 16:28
子宮頸癌ワクチン「ガーダシル」‐国内治験に着手

http://www.yakuji.co.jp/entry755.html

 万有製薬は、親会社の米メルクが6月に世界で初めての承認を
米国で受けた子宮頸癌ワクチン(米名「ガーダシル」)の国内治験に着手した。
最長2年にわたる治験を経て、2009年の早期の承認申請を目指す。

子宮頸癌ワクチンは、日本ではグラクソ・スミスクラインが4月から、
HPV16型、18型に対するワクチンの治験を始めている。
万有は、HPV6型、11型にも適応することで差別化を図りたいとしている。

48 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/07/19(水) 09:32
英GSK 開発中の子宮頸がんワクチン、従来製品より高い効果

http://www.risfax.co.jp/risfax/article.php?id=20673

 英グラクソ・スミスクラインは18日までに、
同社が開発中の子宮頸がんワクチンについて、
従来のワクチンより確実に高い効果が得られたと発表した。

開発中から自信満々?
どうやって、効果を比較したのでしょうかね?
たった3ヶ月かそこらの治験で、ですかね?

49 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/07/19(水) 09:41
ジェムザール、再発卵巣癌の治療薬としてアメリカFDAが承認。
2006年7月17日、イーライリリー社が発表。

初期治療後6ヶ月以上経過後に再発した進行卵巣癌患者に対する
カルボプラチンとの併用という使用法で承認されました。

GEMZARはアメリカで10周年を迎えました。既に90カ国以上で承認され、
去年は13億ドルの売り上げを達成しました。
GEMZARは、Eli Lillyで現在2番目に売れている薬剤です。

50 名前: いのげ 投稿日:2006/07/19(水) 16:18
>>48
製薬会社コメント
参考文献の二番がランセット誌に2004年に掲載された
無作為化治験結果報告であるようです
読んでませんが一流雑誌で無作為化比較だから
相当しっかりしてそう,とは言えるでしょう

51 名前: いのげ 投稿日:2006/07/19(水) 16:19
コメントURL忘れてました これです
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=32839

52 名前: 通りがかりの一患者◆26PKCMob6A 投稿日:2006/07/20(木) 07:27
>49
ジェムザールの卵巣ガンへの承認については、FDAの諮問委員会は臨床試験の方法やデーターに疑問ありとして反対の答申をしていました。
http://www.oncolink.com/resources/article.cfm?c=3&s=8&ss=23&Year=2006&Month=07&id=13336
これを押し切っての承認です。

これをどう解釈するかはいろいろでしょうが、頭に入れておく方が良いかもしれません。

53 名前: いのげ@ざっと和訳 投稿日:2006/07/21(金) 00:30
諮問委員会は9-2で反対多数 356人対象の治験結果に疑問
反対理由はlate stage(進行期)の患者において
ジェムザールとカルボプラチン併用群の生存期間が
カルボプラチン単独群より有意に長く無かったということであり
これに対してイーライリリー社は
「この薬剤の目標は患者全体の生存期間延長ではなく、癌の悪化を
予防することである」と述べた
通常、FDAは諮問委員会の見解に従うにもかかわらず、
リリー社の広報はFDAが卵巣がんに対するジェムザールを
承認したと発表
「これはちょっと別の見地からの利点を解析する
機会を得たことになる」
FDAはすぐにはコメントできないとしている

半年で12600ドルの費用で生存期間延長なし
再発を遅くすることによって化学療法の副作用を減らす

と 言いたいそうです
いのげにはどういう意味かよくわかりません。
QOLが改善するならそれはそれでせめてそういう指標を
示すべきではないかと思います。
卵巣がんに対する効果は眉唾かもしれない。

54 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/07/26(水) 23:45
経口抗癌剤「Xeloda」進行性胃がんの治療を適応として欧州で申請
2006年7月21日バーゼル発

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=136672&lindID=4

 本日、欧州医薬品庁はロシュに対し、
経口抗がん剤Xeloda(capecitabine)と
他の化学療法(cisplatin)との併用による
進行性胃がん患者の治療を新規適応とする欧州での承認申請を
受理したと発表しました。

Xelodaとcisplatinの併用療法で治療された患者は、
少なくとも現在の標準治療法で治療された患者と同等の
無増悪生存期間を示すことが認められました。

Xelodaは経口剤であるため治療法をとても簡便にし、
通院の必要性も少なくし、
患者が家族や友人と過ごす貴重な時間を増やすことを可能にします。

55 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/08/09(水) 21:50
サリドマイド、承認申請。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060808i415.htm?from=main4

「サリドマイド」について、大阪府松原市の製薬会社「藤本製薬」が8日、
血液のがんの一種である多発性骨髄腫治療薬としての製造販売の承認を
厚生労働省に申請した。

 審査が順調に進んだ場合は、来年夏にも承認されることになる。

 処方対象は、多発性骨髄腫患者のうち、
サリドマイドの服用以外の治療法で十分な効果が得られない患者。

 同社は、昨年7月から今年6月にかけ、患者38人を対象に臨床試験を行ったが、
「有効性や副作用の発現率は、海外のデータと大差はない」としている。

56 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/08/22(火) 21:10
国内の製薬大手が抗がん剤市場に相次ぎ本格参入。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060821AT1D0402Z20082006.html

第一三共はがん細胞だけを標的にすることで副作用を抑える新薬の臨床試験に入った。

エーザイも乳がん治療薬の承認申請を目指す。

抗がん剤開発は外資系大手が中心だったが、高齢化などを背景に市場が拡大中。
研究開発の進展で参入余地も生まれているとみて収益の柱への育成を目指す。

57 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/08/22(火) 21:16
経口腎細胞癌治療薬、ネクサバール(R)錠(sorafenib/ソラフェニブ)、
厚生労働省より優先審査品目に指定される。

http://www.acnnewswire.net/press/ja/33709/Bayer.html

ネクサバールは、腫瘍細胞の増殖に関わるシグナルの伝達を遮断することに加えて、
腫瘍細胞周囲の血管新生を抑制することでがんの増殖を抑える薬剤。

ASCO2005では、900 名を超える進行性腎細胞癌の患者さんが参加された
海外での第III相臨床試験結果から、無増悪生存期間を延長するという成績が発表されました。

この試験では、進行もしくは死亡までの期間がプラセボ群では84 日であったのに対し、
ネクサバール(R)錠投与群では167 日(p<0.000001)と2 倍に延長され、
増殖遅延効果が示されました。
また、今年6 月に開催されたASCO2006 では、全生存期間についての中間発表が行われ、
ネクサバール(R)の延命効果が報告されました。

58 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/08/27(日) 11:29
NK4、抗癌剤として特許取得。
http://www.kringle-pharma.com/news.html

癌の浸潤・転移を抑制する抗癌剤としてのNK4の特許が日本で成立しました。


欧米では既に特許を取っているんですよね。
新生血管を阻害するという抑制方法のようですが、
最初に新聞記事を見かけてから、多分10年は経っていると思います。

59 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/08/30(水) 22:40
【医薬品第二部会】新たな機序の抗癌剤など4成分を了承
http://www2.yakuji.co.jp/entry1053.html?PHPSESSID=707dbf435765b13f4326ad7ef1367573

薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会が25日に開かれ、
抗真菌薬「イトリゾール注」や多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド注射用」など、
4成分を承認して差し支えないと結論した。
このうちベルケイドは、プロテアソームの阻害という従来にない新たな薬理作用を持つことから、
薬事分科会で再審議されるが、残り3成分は報告事項となる。
そのほか、4成分の一部変更申請等が報告された。

◇イトリゾール注1%(ヤンセンファーマが輸入)
◇アドベイト注射用250、同500、同1000(バクスターが輸入)
◇ベルケイド注射用3mg(ヤンセンファーマが製造、販売)
◇ブスルフェクス点滴静注用60mg(麒麟麦酒が製造販売)

60 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/08/30(水) 23:08
オンコリスバイオファーマ、FDAから「テロメライシン」の臨床試験許可を取得!!

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=139224&lindID=4

日本初、独自開発の制限増殖型腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」の臨床試験 米国で実施許可
 オンコリスバイオファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦田泰生)は
制限増殖型腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」(開発コード:OBP−301)の
第i相臨床試験の実施を許可するとの連絡を米国FDAより受けました。

 オンコリスバイオファーマは本年3月に臨床試験の実施をFDAに申請し、
当局から指摘された課題への対応を行ってまいりましたが、今般、当社の回答内容に対する
FDAの了承が得られたため、臨床試験を開始することが可能となりました。

 これにより、テロメライシンは、臨床試験の場で初めて評価される
日本発のアデノウイルス製剤となります。

 また、この第i相臨床試験は、Mary Crowly Medical Research Center(テキサス州、ダラス)
において本年10月までに開始され、2007年末までに終了する予定です。

61 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/09/04(月) 00:38
[ASCO] キリンの血管新生阻害剤が抗腫瘍効果で有望結果 (2006.6.8)

http://blog.nikkeibp.co.jp/cancernavi/news/0608_asco3.html

キリンビールが開発を進めている血管新生阻害剤「KRN951」のフェーズ1用量設定試験で、
一部の患者で抗腫瘍効果が確認されていることが明らかになった。
6月2日から6日に米国アトランタで開催された米国臨床腫瘍学会で、
オランダEramus Medical CenterのF.A.L.M. Eskens氏らが発表した。

 KRN951は血管内皮成長因子受容体の1と2のリン酸化、c-kitのリン酸化、
血小板由来成長因子受容体のリン酸化を阻害することで血管新生を抑制する抗がん剤。

62 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/09/24(日) 01:03
抗癌剤の薬効回復 耐性がん治療に新手法

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006092201000010.html

抗がん剤の薬剤耐性をがん細胞に持たせる遺伝子の1つを、
国立がんセンター研究所のグループが特定、
この遺伝子の働きを抑え抗がん剤の効き目を回復させることで、
マウスに移植した人の乳がん組織を大幅に縮小させる実験に成功。

成果は横浜市で開かれる日本癌(がん)学会で30日発表する。

研究は大阪府立成人病センター研究所と
医療機器メーカーの高研(東京)と共同で行われた。

63 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/10/19(木) 19:47
セレコキシブ(COX−2阻害作用を念頭に開発されたコキシブ系製剤として)
国内承認の第一号。

http://www2.yakuji.co.jp/entry1439.html?PHPSESSID=d0602b79afb0c2bd61c4322ecd42a463

 薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会が18日に開かれ、
COX(シクロオキシゲナーゼ)−2阻害作用を持つ消炎鎮痛薬「セレコキシブ」など
4成分の承認可否を審議、いずれも承認して差し支えないとの結論を得た。

セレコキシブはCOX−2阻害作用を念頭に開発されたコキシブ系製剤として、
国内承認の第一号となる。

64 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/10/26(木) 18:38
新薬承認受け年内にも発売へ‐20日付承認の主な新薬

http://www2.yakuji.co.jp/entry1496.html?PHPSESSID=fce356b001c9993d17e52dc994299614

「ベルケイド注射用3mg」(一般名:ボルテゾミブ)再発または難治性の多発性骨髄腫治療薬
「アルチバ静注用2mg/5mg」(一般名:レミフェンタニル塩酸塩)は全身麻酔用鎮痛剤。
「オキノーム散0.5%」(一般名:オキシコドン塩酸塩水和物)癌疼痛治療用散剤。等。

65 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/11/24(金) 18:20
【厚労省】新薬12成分17品目を収載へ
http://www2.yakuji.co.jp/entry1680.html

 厚生労働省は12月1日付で、新医薬品12成分17品目を薬価基準に追補収載する。
内訳は内用薬が4成分6品目、注射薬が8成分11品目。

◇ベルケイド注射用3mg(ヤンセンファーマ)
抗癌剤では新規の作用機序となるプロテアソームの阻害剤。
昨年4月の未承認薬使用問題検討会議で、企業に早急な承認申請が要請され、
優先審査の対象となった。 
企業が予測する市場規模は初年度が300人で7.8億円、
ピーク時の4年目が1700人で56.5億円。

66 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/11/28(火) 08:14

CPT-11+CDDP+ベバシズマブが進行胃がんにおいて生存期間を延長、フェーズ
2試験
----------------------------------------------------------------------
 切除不能または転移性胃がんおよび胃食道接合部がんにおいて、イリノテカ
ン(CPT-11)とシスプラチン(CDDP)、ベバシズマブによる3剤併用療法が、疾患
の進行までの期間を8.3カ月、生存期間を12.3カ月まで延長させ、イリノテカ
ンとシスプラチン2剤併用療法による成績を上回ることがわかった。忍容性も
確認され、フェーズ3試験の計画も進行中だという。米国MemorialSloan-Kett
eringCancerCenterのManishA.Shah氏らが、JournalofClinicalOncology誌11月
20日号に発表した。

http://blog.nikkeibp.co.jp/cancernavi/news/cpt11cddp2.html

67 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/12/04(月) 21:00
がん治療用「新生血管阻害剤OTS102」の新種への適応症拡大

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=147780&lindID=4

扶桑薬品とオンコセラピー・サイエンス(OTS社)が、平成17年4月4日に契約を締結し、
OTS社において開発中の、がん治療用「新生血管阻害剤OTS102」について、
当初予定の大腸がんに加え、新たに他のがん種へ契約対象を追加拡大して開発および販売を
行うことで合意、契約を締結。

68 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/12/11(月) 11:45
抗癌剤による口内炎がケラチノサイト成長因子で減少

 米John Wayne Cancer InsituteとAmgen社のグループが、組み換えヒト・ケ
ラチノサイト成長因子(KGF)が、抗癌剤による口内炎の発生頻度を減らした
とする臨床試験の結果を専門誌(J.Clin.Ocol.)に報告した。口内炎を含む粘
膜障害は、抗癌剤の用量制限要因(DLF)となっており、KGFによる治療方法が
確立されれば、減量することなく治療を完遂できる可能性が高くなる
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200612/502040.html

69 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/12/11(月) 20:43
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/5895.html

グリベックによる慢性骨髄性白血病の5年全生存率は89%、白血病による死亡を大幅減

慢性骨髄性白血病(CML)の患者を対象とする臨床試験IRISで、
「グリベック」(一般名イマチニブ)投与を受けた患者の5年生存率が89%。
詳細な結果は、New England Journal of Medicine誌2006年12月7日号に報告。

短期的には、CMLの標準治療となっているインターフェロンαとシタラビンの併用より
有効であることが示されていた。

また、「今回見られた長期的な効果は、他のキナーゼ阻害剤である
ダサチニブとニロチニブの有効性評価のための基準を提供した。
もし、これらの薬剤が「グリベック」に優るなら、再発予防効果も生存率も高くなるだろう。
だがキナーゼ阻害剤は、いずれも、病気をコントロールすることはできるが、
CMLを治癒させる効果は持たない」と述べた。
同氏らは現在、CMLの治癒に向けた治療の開発にも取り組んでいるという。

70 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/02/25(日) 01:10
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/1fc36c10d68cac192fc47ad22ee84ba6

代謝障害治療薬ジクロロ酢酸 (DCA)が腫瘍を縮小
アルバータ大学は、稀な代謝障害の治療薬として用いられてきた薬が、
ラットと試験管で、ヒト肺癌、乳癌、脳腫瘍を縮小させた。
この治療薬ジクロロ酢酸(DCA)は、正常細胞に影響なく、がん細胞の成長を抑制し、
従って、通常の抗がん剤のような副作用もないとみられる。

日本では、脂肪肝にも効果のある「リバオール」?


71 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/02/28(水) 02:28
2chからの情報ですがはっておきます
リバオールは違うようです。

セカンドオピニオンの先生が自費で治験
http://2nd-opinion.jp/jouhou/kusuri_DCA070223.htm

自前で手に入れるのは難しいし完全に安全でもなさそうです。
http://ph.answers.yahoo.com/question/index?qid=20070213185124AADGP7p

http://ph.answers.yahoo.com/question/index?qid=20070213185124AADGP7p

72 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/02/28(水) 02:29
すみません、ペースト二回してしまいました

73 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/02/28(水) 17:26
あとジクロロ酢酸ナトリウムについての情報があるページを
はっておきます。平成12年現在、試薬か院内製剤でのみ供給だそうです

http://www.jsimd.org/houkoku.html

74 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/01(木) 11:58
たびたびすみません。確実ではないですが。
ここのページで、ミトコンドリア病(ジクロロ酢酸ナトリウムの適応)に、
リバオール処方してます。

http://www.k2.dion.ne.jp/~u-zero/yuki-pharmacy/shohou-rei/050922.htm

リバオールでもいい可能性もあります。
よくわからないのですが、すみませんでした。


75 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/02(金) 04:23
やっぱりリバオールでいいの?

76 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/02(金) 13:12
>>75

74のリンク先の信頼性によります。
リバオールが乳酸アシドーシスを改善するのが本当なら、
ピルビン酸脱水祖酵素を活性化する働きをもっているということで
ジクロロ酢酸ナトリウムの作用もあわせもつということになります。

ただ、上のページの管理人様も自分で投与したわけでもなく
「ミトコンドリア病にリバオールを処方する」という例は
他ではみつけられなかったので、本当に効果があるのかどうか、実際に
投与された方や投与してみた医療関係者の方のコメントがないかぎり
確信はもてません。

あと、リバオールには余分な成分がついているので、ジクロロ酢酸ナ
トリウムで摂取するときとは必要量が違ってくると思います。

人での臨床試験の結果が出ていないのがいちばんの難ですが。

77 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/05(月) 06:47
<がん抑制遺伝子>「心不全」促す働きも 千葉大など解明
3月5日3時5分配信 毎日新聞

 がんを抑制する遺伝子に心不全を促進する働きがあることが、千葉大などの
研究チームのマウス実験で明らかになった。4日付の英科学誌「ネイチャー」
(電子版)に発表された。
 高血圧などで心臓に負荷がかかると心臓の壁が厚くなって「心肥大」になり、
やがて心臓が動かなくなる「心不全」に至る。だが、なぜ心臓が動かなくなる
かは解明されていなかった。
・・・中略・・・
 p53遺伝子は、正常細胞ががん細胞に変化するのを抑制する遺伝子として
知られ、がん患者にp53遺伝子を注射する治療も研究されている。
 研究チームの小室一成・千葉大教授(循環器内科)は「p53遺伝子の働き
を抑える薬や血管を増やす薬が新たな心不全薬として効果を発揮する可能性が
ある。一方、p53を増やす治療は心不全に気をつける必要がある」と話して
いる。【永山悦子
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000007-mai-soci

78 名前: <削除> 投稿日:2007/03/05(月) 13:53
<削除>

79 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/08(木) 23:16
>>73に言及があった徳島大学のほか、久留米大学でもヒトに投与しておられるようですね。
古賀先生、がんにも研究の射程を広げて下さらないかなぁ。

小児期発症のミトコンドリア脳筋症に対するL-アルギニンおよびジクロロ酢酸療法の効果判定と分子病態を踏まえた新しい治療法開発に関する臨床研究
古賀 靖敏 教授
久留米大学医学部小児科学教室  

出典
第25回厚生科学審議会科学技術部会 資料
平成16年厚生労働科研費 採択課題一覧

80 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/09(金) 07:06
ジクロロ酢酸、こちらに作用機構が平易に書かれていますよ。

http://www.taishitsu.or.jp/S-stroll/S-stroll3.html

81 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/03/15(木) 02:11
進行性大腸癌
CEA52
再発部特定出来ず。

ゼローダ+クレスチン+エンドキサン+モービック+シメチジン経口投与+CPT11漸増中(30mg)。
今日からリバオールの投与開始。

22日にマーカーチェック予定。

以後、定期報告します。

82 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/19(木) 15:38
アバスチン承認

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=158216&lindID=4

http://www.asahi.com/life/update/0418/TKY200704180319.html

抗VEGF(血管内皮増殖因子)ヒト化モノクローナル抗体ベバシズマブ(遺伝子組換え)
販売名『アバスチン(R)点滴静注用100mg/4mL、同400mg/16mL』。

2007年4月18日に厚生労働省より
「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の治療薬として、
製造販売承認を取得したことをお知らせします。


>>81さん、続報宜しくお願いします。
皆で情報を集めて(力を合わせて)頑張りましょう。

83 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/20(金) 07:34
アバスチンが
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌に認められたとしても
大腸癌、膵臓癌等には、保険治療が出来ないと言うことでしょうか?

84 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/20(金) 08:17
腸は、大きく小腸と大腸の2つに分けることが出来る。
小腸は更に口側から、十二指腸、空腸、回腸に分けられ、
大腸は盲腸、結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)、
直腸に分けられる。

つまり
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌に認められるということは
治癒切除不能な進行・再発の大腸がん(ただし、盲腸がん除く)に認められるということ。
(膵臓がんなど大腸がん以外では認められない。)

85 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/21(土) 22:53
ガン細胞だけを破壊するという テロメライシンは いつから使えるようになるのですか

86 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/21(土) 23:29
テロメライシンや単純ヘルペスウィルスHF10などのウイルス療法を、日本で受けるには
国内での治験の実施を求めて厚労省や関係各位に、患者側から働きかけないと、
このままじっと待っていたのでは5年はかかるというお話です。
http://www.oncolys.com/jp/enterprise/pipeline.html

87 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/22(日) 07:20
>>85
治療カテの単純ヘルペスウィルスHF10スレにも書きましたが、
テロメライシンの情報サイトです。

http://telomelysin.com/

88 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/22(日) 08:43
テロメライシンの国内実施を求めるには どのようにすればよいのでしょう
このままだと5年なんて…遅すぎます…

89 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/22(日) 09:13
厚生労働省は、やってはいけない事をやってしまった気がしてなりません
----------------------------------
ジェネリック医薬品優先使用、厚労省が処方せん様式変更へ
4月22日3時8分配信 読売新聞

 厚生労働省は、新薬と有効成分は同じだが価格が安いジェネリック医薬品(
後発医薬品)の普及を促進するため、医師が患者に薬を処方する際、これまで
は新薬の使用が「標準」だったのを、後発医薬品を「標準」に転換する方針を
固めた。
 処方せんの様式を改め、あえて新薬を選ぶ場合は、医師が処方せんに理由を
明記することを求める方向で検討する。増え続ける医療費を抑制するのが狙い
で、2008年度からの実施を目指している
 現行の処方せんは新薬が基本だが、06年度の診療報酬改定で、「後発品へ
の変更可」という欄が追加された。欄に医師の署名があれば、薬局などで後発
医薬品の処方が増えると期待されていた。 

最終更新:4月22日3時8分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000101-yom-pol

90 名前: 名無し 投稿日:2007/04/22(日) 18:32
テロメライシンにしても、HF10にしても、早期に日本で認可というのは、無理。両方とももともと日本で開発された薬剤にもかかわらず、大学からベンチャー創薬企業(エムズサイエンス、オンコリスバイオファーマ)が買取り、経済合理性にしたがって、アメリカで治験している。日本は新薬認可がたるいということ。だれも日本で認可を目指すモチベーションがない。
アメリカでそこそこの成績だして、早めの資金回収をしたいところ。
日本の患者としては、FDA認可をうけて、輸入して自由診療しか道はない。そもそも日本で早期に認可されるのであれば、わざわざ米国へ持ち込む必要も無いということ。
馬鹿げているけれど、それが日本の制度というわけです。

91 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/24(火) 04:25
ビタミンC静脈投与(IV)が3人の癌患者で生存を改善

高用量静注ビタミンC−臨床試験中

http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/f7cac8bd8612271bf57c69b46e67904a

http://www.oncolink.org/resources/article.cfm?c=3&s=8&ss=23&id=13034&month=04&year=2006

92 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/01(火) 20:19
協和発酵、血液系向け新抗がん剤を創製

 協和発酵は、新規の抗がん剤「KW−2478」を創製、近く英国で治験する。
同剤は血液系がんである多発性骨髄腫などのがん細胞の増殖や転移などに
かかわっているヒートショックプロテイン(HSP)90クライアントプロテイン
というたん白質の働きを阻害することで、増殖を止めたり、アポトーシスを誘導する
作用を持つ。当面、同骨髄腫や非ホジキンリンパ腫などの血液系がんを適応とするが、
ゆくゆくは固形がんも対象としたい考え。

http://www.chemicaldaily.co.jp/news/index.html

93 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/02(水) 06:06
ジクロロ酢酸について、メディカルトリビューンに記事が載りました。
リンクができないので、URLは貼れませんが、日本語版の
[2007年5月3日 (VOL.40 NO.18) p.45]です。

ジクロロ酢酸については、このスレの70以降をお読み下さい。
日本語記事は↓こちら。
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/1fc36c10d68cac192fc47ad22ee84ba6

アルバータ大学で、オフィシャルに寄付を募っているみたいです。
http://www.depmed.ualberta.ca/dca/

94 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/08(火) 07:34
血液凝固阻止剤「フラグミン(R)」(一般名:ダルテパリンナトリウム)は2007年5月1日
がん患者における静脈血栓塞栓症(以下、VTE)の再発抑制の効能・効果についてFDA
の追加承認を取得しました。
これにより、がん患者のVTE再発抑制を目的とした症候性静脈血栓塞栓症
(深部静脈血栓症および肺塞栓症)の治療に使用できる初の薬剤となります。

今回の追加承認は、急性深部静脈血栓症および肺塞栓症を発症したがん患者672 人を対象に
行った6カ月間投与によるCLOT*試験のデータに基づいたものです。
この試験の結果、「フラグミン(R)」投与群は、ワーファリンナトリウム投与群に比べ、
深部静脈血栓症および肺塞栓症の再発率において統計的に有意な低下を示しました。

http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=37634&sec=18

95 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/08(火) 17:42
貴乃花の糞は臭いよ!!

96 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/09(水) 17:01
!!!がん遺伝子から有益物質!!!
がんに関連する遺伝子の一部から、血管をつくる作用や強い殺菌効果のある
新しい物質を合成することに、大阪大医学系研究科の中神啓徳助教、金田安史教授らが成功した。

http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20070509ke05.htm

金田安史教授は、ウイルスを使ったドラックデリバリーシステムや、
ウイルスエンベロープというウイルスの抜け殻を使った癌治療(2年をメドに臨床研究)
などもご研究です。

教授!ノーベル賞とってください!

http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/gts/division/r_03a.htm

http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20070103ke01.htm

97 名前: edee 投稿日:2007/05/09(水) 19:44
すごい!
edee@yellow.ocn.ne.jp
eden@yellow.ocn.ne.jp


98 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/15(火) 21:10
ハイカムチン、卵巣癌に適応拡大申請

日本化薬は、5月11日、I型トポイソメラーゼ阻害剤
ハイカムチンの卵巣がんへの適応拡大申請を行った。

ハイカムチンは英グラクソスミスクラインによって開発された製剤で、
DNAと複合体を形成したI型トポメラーゼに選択的に結合し、その構造を
安定化させて細胞死を誘導する。

米国では96年に卵巣がん、98年に小細胞肺がん、2006年に子宮頸がんで認可。
わが国では小細胞肺がんの治療薬として認可され、日本化薬が販売している。

ハイカムチン
http://health.goo.ne.jp/medicine/search/6119_1/ha/0/indexdetail.html

99 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/05/20(日) 20:53
今更という感じもありますが 術後TS−1の服用に効果ありとの報道です。

読売新聞オンラインへのリンクです。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20070518ik0d.htm?from=os2

100 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/06/04(月) 19:20
厚生労働省が予想を下回るアバスチンの薬価を設定

日本の厚生労働省が設定した癌治療薬・Avastin(アバスチン;ベバシズマブ)
の薬価が予想を大幅に下回る値段だったことをうけて、
Roche社傘下の中外製薬の株価が下落しました。

アバスチンは今年4月に承認を受け、30日に薬価が発表された。
薬価は100ミリグラム5万0291円、
   400ミリグラム19万1299円となった。

市場では予想価格より低いとの見方から中外の株価は30日後場に値を下げ、
終値は前営業日比200円安(7.09%下落)の2620円となった。

101 名前: GAOGAO 投稿日:2007/06/14(木) 20:38
どなたか教えてください。

ゼリア新薬工業から発売されている「新ヘパリーゼプラス」に
「ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン」が含まれているのですが
これは、話題になっている「ジクロロ酢酸」と同一の物と考えて
よいのでしょうか。含有量は6錠中30mgとなっています。

安価な薬ですし、肝臓障害にも効果がありそうなので服用を
してみたいと考えています。



102 名前: GAOGAO 投稿日:2007/06/15(金) 05:46
自己レスです。
話題になっていたのは、ジクロロ酢酸ナトリウムだったのですね。

ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンには同じような効能は期待でき
ないのでしょうか?


103 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/06/19(火) 05:08
【アロマターゼ阻害剤はER陽性再発卵巣癌の治療法として有望

http://www.biotoday.com/view.cfm?n=20336

新たな試験の結果、アロマターゼ阻害剤・letrozole(レトロゾール)は
エストロゲン受容体(ER)陽性の再発卵巣癌に効果があると示唆されました。

42人で腫瘍マーカー・CA125が評価できました。

これら42人の奏功率は17%でした。
CA125レベルが2倍になることを疾患進行と定義した場合、
6ヶ月間疾患が進行しなかった患者の割合は26%でした。

ERレベルが高い女性ほどCA125反応率が高くなっていました。

また、HER2、インスリン様成長因子結合タンパク質5、trefoil factor 1、
ビメンチンの発現レベルがletrozole治療に対するCA125の変化と関連しました。】

104 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/06/22(金) 13:48
>>102
リバオール(ジクロロ酢酸イソプロピルアミン)が、DCAの臨床試験に使われて
いるようなので、大丈夫だと思います。

2chの関連スレ
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/body/1174478767/l50#tag102



105 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/06/26(火) 07:08
cox-2阻害剤・セレコキシブ 発売。

アステラス製薬とファイザーは、非ステロイド性抗炎症・鎮痛剤(NSAIDs)
「セレコックス錠」(一般名:セレコキシブ)を発売した。
適応は、関節リウマチと変形性関節症。炎症、疼痛に関わるCOX‐2に選択的に作用する。

 同剤は1999年に米国で発売、既に100カ国以上で承認されている。
海外では日本より適応は広いが、ファイザーによる売上高は20億3900万ドルに上る。

日本では、両社2200人のMRで販促するが、適応症が限られていることや安全性の徹底から
専門医を中心に「適正使用の推進を最優先」とするという。
売り上げ見込みは初年度は20億円(決算ベース)、
将来的には中医協に提出している資料ではピーク時8年目に150億円(薬価ベース)としている。

http://www2.yakuji.co.jp/entry3386.html

106 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/06/27(水) 19:45
ジクロロ酢酸ナトリウム、日本での投与が始まるようです。
http://2nd-opinion.jp/

西日本ではここ?
http://ww36.tiki.ne.jp/~subaruclinic/sub05_2.html


107 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/07/02(月) 22:47
ジクロロ酢酸の講演が、本年11月に行われるようです。
詳細は「講演会・シンポ等のお知らせ」スレで。

108 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/07/10(火) 18:11
がん治療ワクチン、世界初、スイスで承認
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/f0189301391c194f8d23047ad87efa0c

初の癌治療ワクチンDCVax(R)-Brainがスイスで脳腫瘍に承認

患者の生存期間は、新たに診断された患者と再発の患者の両方でほぼ2倍

DCVax(R)-Brainは患者の免疫を自然な方法でフルに活性化させ、副作用がない、
他の癌にも応用可能と期待されている。

他の個別化治療と異なり、このワクチンは費用対効果がよい。
製造したワクチンは凍結させ1バイアルずつ保管されるが、その信頼性は高く、
コストも低い。

米国でも2006年12月に141人の患者での中枢となる第2相試験登録が開始され、
2008年に終了予定である。

DCVax(R)-Brainは米国およびEUでオーファンドラッグとして認定されている。
現在、前立腺癌にて第3相試験中で、他の癌にも試験予定。

http://www.cancerit.jp/cancer_references/archive/No213_DCVax-Brain.html

109 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/08/27(月) 01:17
1年に1回の投与で効果を発揮するビスフォスフォネート製剤がFDA承認された

2007年8月18日、ノバルティス社は、1年に1回の15分間の静注投与で効果を発揮する
ビスフォスフォネート製剤・Reclast (リクラスト;zoledronic acid、ゾレドロン酸) が
閉経後骨粗鬆症の治療薬としてアメリカFDAに承認されたと発表しました。

ヨーロッパでは、ゾレドロン酸をAclastaという商品名で骨粗鬆症治療薬として販売することが
ヨーロッパの諮問委員会に支持されています。
2007年年末までにAclastaは骨粗鬆症の治療薬としてヨーロッパで承認される見込みです。

Reclast/Aclastaは、骨に影響を与える代謝性疾患・ページェット病の治療薬として
アメリカ、カナダ、ヨーロッパを含む60カ国以上で既に承認されています。

110 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/09/20(木) 01:13
HIV治療薬が非臨床試験で抗癌作用を示す

米国国立癌研究所(NCI)の臨床試験担当医師らは、抗HIV感染薬として開発・承認された、
ネルフィナビル(nelfinavir、商品名:Viraceptビラセプト)およびその他2つの
プロテアーゼ阻害剤に抗癌作用がある可能性を明らかにした。

今回の研究では、HIV/エイズに対する有効性がすでに明らかにされている
これらの阻害剤の使用範囲を広げて、癌の治療にも使用する有望な戦略が示されている。

Clinical Cancer Research誌9月1日号に掲載された試験結果から、
HIV/エイズの治療に使用する6つの薬剤のうち3つは、in vitro(試験管内)だけでなく
マウスに細胞を移植した場合でも、癌の重要な標的であるAktを阻害して
癌細胞の増殖を止めることが明らかになった。

http://www.cancerit.jp/CancerBulletin/diary.cgi?no=171

111 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/11/10(土) 17:21
ジクロロ酢酸の臨床試験が始まったそうです。
http://amrit-lab.com/A5B8.keyword.html#A5B8A5AFA5EDA5EDBFDDBBC0

今年初めに抗ガン作用があるとして注目を集めた「ジクロロ酢酸(DCA)」の
最初の臨床試験が始まります。
試験では50人の脳腫瘍患者に対して効果が試される予定。

ジクロロ酢酸に関しては、カナダのEdmontonにあるAlberta大学が
動物実験の結果をNew Scientist ,20 January,p13)に報告したことで注目が集まり、
販売サイトまで現れましたが、FDAに販売を差し止められるという経緯をたどっています。

この臨床試験に関して、これまでに80万ドルの寄付を集めているそうです。

http://www.newscientist.com/article/mg19526233.400-controversial-drug-dca-to-get-first-human-trials-.html

112 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/11/29(木) 08:20
そーせい、がん痛み止め薬で第3相開始

 東証マザーズ上場で創薬ベンチャーのそーせいグループは28日、開発中のが
んの痛み止め薬について、最終段階の第3相臨床試験(治験)を始めると発表
した。欧州の複数の病院で、痛みを訴えるがん患者に投与し、薬の有効性など
を確認する。年内に治験参加者を募り、1月をメドに、臨床試験を始める。
 開発中の薬は「AD923」と呼ばれ、既存の鎮痛剤に使われている成分の
フェンタニルが有効成分で、専用の器具を使い舌に噴霧する方法で投与する。
これまでの臨床試験では約5分で効果が出始め、約10分で痛みが消えたという。
既存の経口剤に比べ効き目が早い薬となる可能性があるとしている。

[2007年11月29日/日経産業新聞]
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007112807297h1

113 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/11/29(木) 17:56
Trabectedin-進行肉腫に重要な新薬、ヨーロッパで承認
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/8e2e0c888bb2e466059eb4ede043dcd9

【2007年9月20日、ヨーロッパで、第1選択治療に奏効しない、または適格でない
進行/転移性軟部肉腫患者にtrabectedin (Yondelis, PharmaMar社)が承認された。
 
Trabectedinはもとは海綿から開発された抗癌剤で、スペインの企業が
この活性成分を分離、合成して開発された。】

海綿では、ハリコンドリンというクロイソカイメン由来の海洋天然物が
エーザイで研究されていました。
こちらはどうなっているのか、気になります。
http://www.eisai.co.jp/news/news200546.html
http://chemstation.livedoor.biz/archives/50702155.html

114 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/12/13(木) 21:10
万有製薬、子宮頸がんを予防する4価HPVワクチンの承認を申請

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=177475&lindID=4

万有製薬株式会社(本社:東京、社長:デビッド・W・アンスティス)は、
このほど子宮頸がんを予防する4価HPVワクチン[4価ヒトパピローマウイルス
(6,11,16,18型)組換えワクチン]の承認申請を行いました。

 承認申請した4価HPVワクチンは、子宮頸がん発症の主な原因であるHPV16
及び18型並びに尖圭コンジローマ発症の主な原因であるHPV6及び11型の
感染を予防するワクチンです。

このワクチンは、海外における2万人以上を対象とした臨床試験において、
HPV16及び18型に起因する子宮頸がん、外陰がん、腟がん、
それらの前がん病変並びにHPV6及び11型に起因する尖圭コンジローマを予防し、
また忍容性も良好であったという結果を得ています。

115 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/12/14(金) 19:26
白血病と悪性リンパ腫の治療薬「アラノンジー」発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=177591&lindID=4

製品名:「アラノンジー(R)静注用250mg」
 一般名:ネララビン
 承認取得日:2007年10月19日
 発売日:2007年12月14日
 効能・効果:再発又は難治性のT細胞急性リンパ性白血病、T細胞リンパ芽球性リンパ腫
 用法・用量:通常、成人には、ネララビンとして1500mg/m2(体表面積)を
1日1回2時間以上かけて点滴静注する。
これを1、3、5日目に投与し、その後16日間休薬する。
21日間を1クールとして、繰り返す。

 通常、小児には、ネララビンとして650mg/m2(体表面積)を
1日1回1時間以上かけて点滴静注する。これを5日間連日投与し、その後16日間休薬する。
21日間を1クールとして、繰り返す。

 薬 価:「アラノンジー(R)静注用250mg」250mg50ml 1瓶 52,540円

116 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/01/01(火) 22:51
モルヒネによる腫瘍促進効果をセレブレックスが予防
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/

【British Journal of Cancer誌11月号でミネソタ大学からの発表によると、
モルヒネがCOX-2を増加させ、血管新生を促進し、腫瘍の進行と転移を促進し、
生存を弱めるという原理がマウスにおいて証明された。
また、COX-2阻害剤セレブレックスは、このモルヒネによる腫瘍増殖効果を抑えた。

乳癌を移植したマウスに2週間モルヒネを投与したところ、
COX-2とPGE2が4倍になり、腫瘍は35%増大した。

セレブレックスを併用投与すると、COX-2とPGEおよび腫瘍関連効果は予防できた。

モルヒネのみのマウスは14日後までにすべて死亡したのに対し、
併用マウスは20%にとどまった。
併用投与は、どちらの単独投与に比べても鎮痛効果は大きかった。】

117 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/02/18(月) 20:52
抗癌薬matuzumab開発中止
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=182135&lindID=4

武田薬品は、ドイツMerck社と、同社が創製した抗癌薬matuzumabの
共同開発を中止することについて合意しました。

 本薬は多くの固形癌の発生や進行に関与する上皮成長因子受容体(EGFR)に
対するヒト化抗体です。武田薬品ははMerck社と、2005年9月に本剤にかかる
米国、日本、欧州ならびアジア諸国の一部を対象とした共同開発・販売契約を締結していました。

 転移性大腸癌、胃癌、非小細胞肺癌を対象に第2相臨床試験を実施してきましたが、
評価項目について期待された結果が得られなかったため、
その開発を中止することについて合意しました。

118 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/02/22(金) 19:32
転移性腎細胞癌にIFNとCOX-2阻害剤の併用が高い効果 【ASCO GU】
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/200802/505569.html

転移性腎細胞癌を対象に、インターフェロン(IFN)とCOX-2阻害剤であるメロキシカムを
併用投与すると、高い効果が得られる可能性が、わが国で行われたフェーズII臨床試験で明らか。

リスクが高い患者で効果が高かった。成果は米国臨床腫瘍学会などが2月14日から16日に
サンフランシスコで開催したGenitourinary Cancers Symposiumで、
北海道大学大学院医学研究科准教授の篠原信雄氏によって発表された。

試験の結果、完全奏効(CR)が3例、部分奏効(PR)が9例、安定状態(SD)が13例で、
奏効率は35%、臨床利益率は74%に上った。
MSKCCリスク分類によって、リスクの高い群とされた7人に限定すると
CRが1例、PRが4例で奏効率は71%、疾患利益率も71%だった。
従来言われているIFN単独療法よりも高い効果が確認された。
また、無増悪生存期間中央値は14カ月で、2年間の全生存率は76%に上った。
一方、副作用はグレード3/4のものはGOT/GPT値の上昇、関節炎が1例ずつあったのみだった

119 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/03/02(日) 00:22
ジクロロ酢酸(DCA)は、カフェインと併用で効果が高まるようです。
ビタミンB1についても書かれています。
http://www.thedcasite.com/DCA_protocol/DCA_Tea_Protocol.html

120 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/03/24(月) 17:21
結腸直腸癌の肝転移は主に手術切除されますが、しばしば再発します。

結腸直腸癌からの切除可能肝転移の手術切除の前後にオキサリプラチンをベー
スにしたFOLFOX4化学療法をすることで無増悪生存が改善するかどうかを評価
した試験の結果がLancet誌に発表されました。

intention to treatによるプライマリー解析の結果、手術切除のみのグループ
とFOLFOX4化学療法追加グループの3年間の無増悪生存率に有意差は認められま
せんでした(28.1% vs 35.4%;ハザード比、0.79;p=0.058)。

121 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/04/11(金) 22:40
放射線から細胞や骨髄を保護する新薬、動物実験に成功
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2376808/2821935

【4月11日 AFP】米国の研究チームが、がんの放射線治療法において
健康な細胞や骨髄を保護する新薬の動物実験に成功したと、
米科学誌サイエンス(Science)の4月11日版に発表した。

チームが開発した新薬「CBLB502」を使用したところ、治療の効果を
損なうことなく、マウスやサルの胃腸細胞や骨髄を放射線から保護した。
新薬は、1部のがん細胞が死滅を抑制するために利用する分子経路を
活性化することで、効果を発する。放射線治療の直前に処方すると、
胃腸細胞や骨髄の放射線による損傷が大幅に減り、延命ができるという。

核施設や核爆弾などによる放射線被爆に対する効果も期待されている。
ヒトに対する臨床試験は夏にも始まる可能性があるという。

122 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/04/26(土) 15:42
再発性結腸直腸腺腫が減少

低用量ジフルオロメチルオルニチン(DFMO)とスリンダクを併用
http://www.kanematsu-rmn.jp/news/taiho/news2.php?mode=jpview&num=200804160020749

ニューヨーク(ロイターヘルス)‐
結腸直腸ポリープの既往がある患者において、超低用量の
標的オルニチンデカルボキシラーゼ阻害剤ジフルオロメチルオルニチン(DFMO)と
NSAIDであるスリンダクの併用により、結腸直腸ポリープが最大で95%減少するが、
関連する毒性は認められない。

これは、American Association of Cancer Research 2008 annual meetingの記者会見で
月曜日に報告された無作為化二重盲検プラセボ対照第III相試験の結果によるものである。

「この方法により、効果的に結腸癌を予防できることが大いに期待されている。
これまでは利用可能な治療の毒性が高かったため、この方法が不可能であった。
ジフルオロメチルオルニチンは新しい治療規範となる標的薬剤である」

キャンサーブレティンでも昨年報告されています。
http://www.cancerit.jp/CancerBulletin/diary.cgi?no=201

123 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/07(月) 17:36
◆プレスリリース◆
扶桑薬品、がん治療用「新生血管阻害剤OTS102」、第II相臨床試験へ
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=193563&lindID=4

第I相臨床試験のデータを取りまとめた結果、本剤の安全性が確認できましたことにより、
臨床的有用性を検討する第II相臨床試験へ進むことを決定いたしております。
したがいまして、今後は、今秋に第II相臨床試験を開始することを目指しております。

 OTS102はVascular Endothelial Growth Factor Receptor2(VEGFR2)という
蛋白質の一部からなり、投与すると腫瘍への栄養を供給している新生血管内皮細胞に対する
強い免疫反応が誘導され、抗腫瘍効果を示すことが動物実験で示されている。
また、癌周辺にはVEGFR2を持つ新生血管が多数存在することが多い反面、
通常の成熟化した正常血管はVEGFR2をほとんど持たないことから、
OTS102は癌増殖に関与する血管にのみ働き、副作用が少ないことが期待されている。

124 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/09(水) 11:04
再発性卵巣がんにサリドマイドが有望(メディカルトリビューン)

ミネソタ大学がんセンター婦人腫瘍学のLevi Downs, Jr.助教授らは,
先天異常を惹起するとして1950年代に問題となったサリドマイドが,
卵巣がんの再発患者に安全かつ有効な治療法として期待できるとする試験結果を
Cancer(2008; 112: 331-339)に発表しました。

 今回の試験は,既に治療を受け,上皮性卵巣がんが再発した患者に,
サリドマイドと卵巣がんでしばしば使用される抗がん薬であるイリノテカンの併用療法
あるいはイリノテカン単独療法を実施し,安全性と有効性を比較検討したもの。

 試験の結果,全般的奏効率は併用群で47%,単独群で21%であった。
完全寛解(がん細胞の消失)率は併用群の30%に対し,単独群では18%であった。
このように併用群で奏効率・寛解率とも有意に改善されるという結果が得られた。
併用群では単独群に比べ無再発期間がより長かった。

  今回の試験結果から,thalidomideを含有した新しいクラスの再発卵巣がん治療薬の
安全性と有効性を検証する臨床試験が同大学で開始されることになっている。

125 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/17(木) 13:35
切除不能進行・再発結腸直腸がんの適応でセツキシマブが承認取得

切除不能な進行・再発結腸直腸がん(大腸がん)の適応でセツキシマブ(商品名「アービタックス」)が、
7月16日、厚生労働省から販売承認を取得した。

http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_834.html


126 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/26(土) 00:42
転移性腎細胞癌の一次治療に有効・サリドマイドとレナリドマイド
http://www.cancerit.jp/reference/diary.cgi?no=310

レプリミド〔Revlimid®〕(レナリドマイド〔lenalidomide〕) と
サロミド〔Thalomid®〕(サリドマイド〔thalidomide〕)の両薬剤が、
新規に転移性腎細胞癌(MRCC)と診断された患者に、有意な効果を示すと報告した。
この2つの研究の詳細はAmerican Journal of Clinical Oncology誌2008年6月号に
掲載されている。

データはサロミドとレプリミドがどちらも転移性腎細胞癌に有効であることを裏付けている。
これらの薬剤はおそらく、スーテント、タルセバ、アバスチンやネクサバールなどの
標的治療が奏効しなくなった後に使用されであろう。
しかしながら、サロミドまたはレプリミド の標的薬剤との併用の可能性は興味深い。

127 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/26(土) 00:49
前立腺癌に顕著な結果/Abiraterone(アビラテロン)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/07/09/AR2007070900956.html

Abirateroneはテストステロンを阻害する薬剤で、最新の第2相試験では、
前立腺癌のマーカーであるPSA値を半分に下げ、治療後増殖していた腫瘍をも縮小させた。
この発表は7月8日の欧州癌学会(ESMO)年次総会で報告されたもので、
Institute of Cancer ResearchおよびInstitute and The Royal Marsden NHS Foundation Trust
による進行前立腺癌対象の2つの第2相試験からの結果である。
両試験でabirateroneは患者のPSA値を50%低下させた。
大きな副作用は報告されていない。

この薬剤はこれまで治療不可能とされた患者にとってきわめて有望であると述べている。
しかし、この結果は初期段階であり、極端な期待はしないようにとの勧告も出された。
同薬は2011年ごろ利用可能となる見込みとのこと。

128 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/08/27(水) 13:29
「サリドマイド」承認へ
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080827/bdy0808271249004-n1.htm

 昭和30年代に薬害で社会問題となった「サリドマイド」について、
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品部会は27日、
「再発または難治性の多発性骨髄腫」の治療薬として製造販売承認を認める
結論をまとめた。近く上部組織の薬事分科会で審議し、承認する見通し。

 部会は安全管理策の実施、患者への説明と同意、全症例を対象に
薬効と安全性に関するデータ収集を承認の条件とした。
妊婦が服用すると胎児に四肢障害を引き起こす危険があるサリドマイドは、
近年、血液がんの一種、多発性骨髄腫の治療効果が注目され、
海外でも承認が相次いでいる。

 日本では藤本製薬(大阪府松原市)が平成18年8月に承認申請したが、
審査が進まず、患者団体が早期承認の要望書を再三、厚労省に提出していた。

 厚労省は26日に専門家や薬害被害者らで組織する安全管理の検討会で、
病院や製薬会社、薬局が麻薬並みにサリドマイドを徹底管理する方針を決めていた。

129 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/09/25(木) 00:47
カーボンナノホーン、マウスの皮下実験で腫瘍消滅
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20080924/pr20080924.html

産業技術総合研究所は藤田保健衛生大学と共同で、
カーボンナノホーンというカーボンナノチューブ(筒状炭素分子)の一種を
利用してマウスの腫瘍(しゅよう)を治療することに成功した。

治療用薬剤を内包したナノホーンを患部に注射してレーザー光を当てると
腫瘍が消滅した。
 カーボンナノホーンに光が当たると治療効果を示す亜鉛フタロシアニンを内包、
表面にたんぱく質をつけて水に溶けやすくした。
ラット腫瘍を移植したマウスの皮膚の下にこの溶液を注射、
レーザー光を当てると約十日で腫瘍が消えた。
 ナノホーンや亜鉛フタロシアニンだけでは腫瘍は縮小したが消えなかった。
産総研は、薬剤の効果だけでなくレーザー光を吸収して温まったナノホーンが
周囲の細胞を殺す効果も加わって腫瘍が消滅したとみる。
今後、静脈に注射して患部に集まるよう改良を進めるなどして、
薬物送達システム(DDS)として実用化を目指す。

130 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/10/16(木) 22:34
前立腺癌(がん)のマーカーにモルヒネよりも高い鎮痛効果
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20081016hj001hj

前立腺癌の診断に日常的に用いられる細胞蛋白が、モルヒネよりも大幅に効果が高い上に、
副作用の少ない鎮痛薬としての効果をもつ可能性があることが報告された。
この知見は医学誌「Neuron」オンライン版に10月8日掲載(印刷版10月9日号)。

マウスを用いた試験の結果、PAPの単回投与(single dose)によって、モルヒネと同等の
鎮痛効果が認められ、さらに持続時間はモルヒネよりも大幅に長いことが判明した。
PAP単回投与による効果の持続時間は最長で3日間と、
モルヒネ単回投与で得られる5時間に比べてはるかに長かった。

131 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/10/29(水) 22:51
抗がん剤、病巣で2倍濃く、崇城大、患部にニトロ塗布。
http://kokorohito.exblog.jp/9517656/

崇城大学の前田浩教授(熊本大学名誉教授)らは、狭心症治療に使うニトログリセリンを、
がん病巣部に塗布することで抗がん剤を効果的に送り込めることを発見した。

薬物送達システム(DDS)の一種で、マウスで実験したところ、ニトログリセリンを
塗布しない場合に比べ、がん細胞に二倍超の濃度で薬剤が集積した。
腫瘍の大きさも塗布しない場合に比べて二分の一以下に抑制できることも確認した。

 成果は名古屋市で開催中の日本癌(がん)学会で二十九日発表する。

抗がん剤とニトログリセリンを組み合わせた使用方法の承認が取れ次第、
臨床試験を始めたい考えだ。
副作用を軽減し治療効果も上がる手法につながる可能性があり、この手法が
確立すれば、薬剤投与量を増やしたのと同じ効果が低コストで得られそうだ。

132 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/11/19(水) 22:35
日本化薬、超微小カプセル量産 ナノ級、抗がん剤向け
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081118AT1D0101817112008.html

日本化薬は2010年夏をめどに、抗がん剤の効果を高める超微小カプセルの量産を始める。カプセルの大きさはナノ(ナノは10億分の1)メートル級で、量産化するのは国内で同社が初めて。設備投資は10億円。同カプセルに薬を包んで注射すると患部に薬効成分が効率よく届き、高い効果が期待できる。同技術を使った新タイプの抗がん剤を13年ごろにも発売したい考えで生産体制を整える。

 薬を患部に確実に届ける技術は薬物送達システム(DDS)と呼び、国内外の製薬企業が開発を進めている。日本化薬は既存の抗がん剤を「高分子ミセル」と呼ぶ微粒子に包んだ製剤を開発しており、同製剤に使うカプセルを量産する。がん細胞に届くまではカプセルが破裂しないため、従来の抗がん剤のように正常な細胞を傷めることがなく、投与量も少なくて済む。


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